ファンレター
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98話
村山さん、こんにちは。 今回は龍太の家庭の話。こういうシーンは落ち着きますね。 龍太は家で学校や友人たちのことを話しているのですね。遊びに来たりもしているのかな? 最後のお母さんの言葉が助けになるでしょう。なんでも話せる家庭はいいですね。夕食、難しければ朝食は一緒に食べましょう。
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あの頃の思い出
お久しぶりです。「同じ思いはさせじ、とて」を拝読しました。 自分も小さいころに迷子になった経験があり、それを思い出しました。 いつも通りの柔らかくて美しい表現に引き込まれてしまいます。 直接的な表現がなくても、祭りの情景が浮かぶのは見事だと思いました。 四歳にしては大人びた心理描写だと感じましたが、それがオチにつながっていて、最後まで楽しませてもらいました。 ありがとうございます。
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とても気持ちが分かりました
サングラスのお兄さんが現れた時の恐怖、危機感がひしひしと伝わってきました。大声を出すより、駆け出してしまいますね。どうしてこんな場所まで移動しちゃったの、と大人が「?」となるはずです。面白かったです!
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「素麺だ!」分かります。私は「味噌汁」でした。
村山 健壱さん。こんにちは。 「北京夏天」、楽しく読ませて頂きました。 夏の北京は猛烈でしょうね。 私は冬のトルファンに旅行した事がありますが、それもまた強烈でした。 中身の濃い、それでいてすっと頭に入って来る様な文章だと思いました。 場面がすぐに映像となって脳裏に浮かびます。 まるで自分が一緒にそこに居る感じです。 自分も学生に戻って一緒に「素麺」を探して、暑い北京を徘徊する。 「どうしても、食べたい」と言う思いで。 面白かったです。
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記憶の功罪
こんにちは。 大変面白く読ませていただきました。 展開のさせ方が素晴らしいですね。 最後に明かされる、新橋が抱いていた自身の卓越した記憶力に対してのネガティブな感情に、ハッとさせられました。確かに、人間関係を築く際に、忘却が救いになるという側面はありますね。 素晴らしい物語をありがとうございました。
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20話
村山さん、こんにちは。 んー、なんか難しいな。先輩の言葉の意味、棚上君の思考はこの回に記したことでは理解できない。作者さんは何かを秘めているように思うのですが? 次回以降で表れるか。 ――ですか?
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まさしく「駆け出したくなる話」
いやもう、想像しただけで肝を冷やすシチュエーションですね……。 わたしも歩美ちゃんと同じ目に遭うことがしばしばあったので、この心細さ、めちゃくちゃわかります。親の側の心中も想像ができて冷や汗が出てきます。なんて臨場感あふれる状況……。 そして、コンテストのテーマに対して、変化球のように一捻りしてくる村山さんのこのアプローチの方法、さすがです! まさしく「駆け出したくなる話」 感服いたしました。お見事です!(*´∇`*)
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読み終わってから、題名と紹介文を読むと「なるほど」と
今回の「駆けだししたくなる」というお題、いつもながら難しかったです。さすが村山さん、こちらの作品はまさに「駆けだしたくなる」ですね! 色鮮やかな情景と人物描写、方言のニュアンスで脳内の解像度が鮮明になりました。そして時間経過もスムーズ。 私もさんざん経験した、経験させられた身につまされるお話だったので、共感の嵐です。 テンポの良い後味の良いお話、面白かったです!
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96話
うーん、山田さんが泰史を不利な立場に追い込んだと…… 龍太は冷静ですね。山田さんのことが好きなら、良く解釈するのではないかと思いました。 まだ小学生だから、いや逆か。小学生にしては思考が分別くさいなとも思いました。 私が龍太の親または友人なら、「そう深刻になるなよ。女の子に嫌われるぞ!」と言ってあげたい(笑)。
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18話
村山さんこんにちは。 さて、このウイルスは空気感染するのでしたっけ? ぺちゃくちゃ女子中学生が感染するとどうなるかな? あ、棚橋君が感染したとすれば何処で誰から? 子供以下の大人が感染すれば正常な大人になる? はは、クエスチョンマークだけのレターでした(笑)
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95話
私も小学生のころ、S.H.を読みました。おそらく小学生の小説好きたちの多くは、これらを読んでいるのでないでしょうか。 「抜け毛組合」に吹き出しました。 原作の「赤毛」ならアングロサクソンの中でもそうそう多くはないでしょうが、「抜け毛」ならかなりいますね。 応募者があふれるのでないかと思ったりしました。(原作は確か、赤毛の人をを募集するのですよね) 楽しいシチュエーションでした。ありがとうございます。
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夕記すい
大人の世界って〜
村山さん、こんにちは(◍•ᴗ•◍) 思わぬところから急に核心に迫ってきたという感じがしました!! 政治家の言葉で、大人は自分たちの生きる世界にうんざりしながら子どもに子ども像を押し付けているんじゃないか、と思ったりもしましたʕ´•ᴥ•`ʔ 大人の世界と子どもの世界ってもしかしたらきっちり分けられていて、だから思春期って苦しいのかなぁとも思いました。そして、大人になっても子どもみたいに自分がやりたいようにやっているように見える人を見ると私が憧れを抱くのも、子どもが ... 続きを見る
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