ファンレター
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ブラック……
村山さん、水族館のペンギンの悲哀を読ませていただきました。 オウサマペンギンがいい味だしてますね。減らされるとか変な声とか、ショーを思いかえすと、たしかにそういう奴いたよなとうなずいてしまいました。 オチも、はかない願いで秀逸でした。やはり人間社会の縮図。ありがとうございました。
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目を引くタイトル
タイトルを見て「?」となり、読み終わって、なるほどと思いました。タイトルは大事と聞くけれど、それを実感した作品でした。 細かいことが気になるのが僕の悪い癖なので、ついつい電卓を叩いてしまいました。あれっ!?
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これは、、、
大人でしたが自分も全身麻酔手術を2回ほど受けました、手術室に入り中央にある手術台を見たときは緊張しましたね、まあすぐ寝ちゃったんですけど。部屋は年配者ばかりで誰とも話しませんでしたが、何かいろいろ思い出しちゃって。これは受賞レベル作品です。
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時間は関係なく大切な出会い
一生のうちのたった一瞬でも、人生にかかわるような大事な出会いになることはあるのですよね。 修吾にとって大切だった3日間が、康明にとってもそうであったのならいいなと、読了して思いました。
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タイトルが効いています
主人公の修吾くんはごく普通の16歳だけど、出来事の一つ一つを正面から受け止め、惑いながらも考える真面目な姿に好感が持てました。 「隣のベッドにいた康明と語り明かした」というシーンが好きです。目に浮かんでしまう。そして、康明くんが将来の夢を語っているところが泣かせる……。 病院独特の雰囲気や、時間の濃度、少年たちの病状の描写がリアルで説得力があります。(村山さん超得意分野ですね!) たった三日だけど、それは特別な三日間。とても読み応えのある作品でした。
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超えちゃったんですね。
村山 健壱さん、続けて失礼します。 純果さん、すごいです、いろんな意味で。 最後のセリフ、すごすぎて怖いくらい。強いと言うのかドライと言うのか……。 昼ドラのシリアスな1シーンでありそうで、コントにもなりそう。 興味深いお話をありがとうございました。
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3/5800と1/2
村山 健壱さん、「五千八百分の三」を読ませて頂きました。 公開直後くらいに読ませて頂いていたのですが、レターを出せずにいました。 私のこの経験は二十歳の時が最初でした。その時のことが思い出されて……。 16才では経験したくなかった、せずに良かった。 私は二十歳の1/2とういう長さでしたが3/5800も同じですね。 想いは心の濃度に比例するのでしょうね。
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読んでいます
村山さん、ご無沙汰してます。 自分が執筆を休んでいる間もずっと読んでいました(通知が来ますしね^^)。山田さんとまだ付き合わないんだ〜、みたいなことを思いながら……。 小学生の微妙な心の動き。描写が秀逸ですね。 今回は大人が穏便にやり過ごす、というところが引っかかって感想を書かずにはいられなくなりました。私もこの点にしょっちゅう苛立ちながら生きているので(笑)。 みんなを勇気付けるこの作品、ぜひ書き続けて下さいね!
音野内記
動物版企業小説に発展させて欲しい
読ませていただきました。 二匹のペンギンのキャラクターの違いがよく出ていて、面白かったです。 ペンギン達の働き方改革が成功するのか、水族館側に潰されるのか、結末が気になります。
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