ファンレター
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やっぱり「らしい」
村山さん、こんばんは。 レコードのA面、B面のような作品、と感じました。 最初、一話で終わりかなと思いました(「で、何が言いたい訳? このカスが」が妙にウケて、ひとりで笑いました)が、ひっくり返せば「彼女」の事情が。 どちらかというと、第二話より第一話の方が面白かったです。たぶん僕が男でマゾっ気があるからかもしれませんが、スリリングな緊張感がたまりませんでした。 店名の「良女苦」… 村山さんのネーミングセンスには、いつも笑わせて頂いています、笑。
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私と世界 世界と私 私とあなた
こちらの作品と『対話』を拝読しました。遠いところの出来事が、日常の中の何かを通じてすぐ身近に感じられる(『テトリス』)ことがあります。それとは逆に、言葉や文化はいつも同じで変わらないのに、時代や国際関係の変化で、排除されたり差別されたりする(『対話』)。ただ、この物理的距離とか時間の経過を、あっという間かゆっくりとか超えて行ける人間の想像力や共感性(それが反作用することもあるわけですが)ってやっぱり凄い。だからきっと希望も有るのだと思いました。有り難うございました。
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久々の
久々にこちらを訪問させて頂いたら、あ~やっぱり! すごく話が進んでいました。そうそう、更新があるたびにお知らせは届いていたのですが。 一気に、楽しく読ませて頂きました。龍太の複雑な心理が、今回もリアルに表現されていますね。山田さんの動きにこちらまでドキドキさせられます。どうして野球の練習を見に行っていたの!? そして井崎さんも。ラスト、気になるところで終わってしまいました。彼女が何を言い出すのか、次回とっても楽しみです!
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古き良き?
ずいぶん前に拝読させていただいております。私もコロナ前には中国に仕事関係で向かいましたが、二十一世紀以降だし南寄りだったので、ここで描かれる北京に新鮮味を感じました。一話と三話の空気感は分かりますが、二話はえっ?です。我先文化の国でも、やっぱり首都は違いますね。 あらためて楽しく読まさせていただきました。あの愛すべき国に再び行ける日が待ち遠しくなったかどうかは不明ですが、ありがとうございました。
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経糸と緯糸
拝読させていただきました。いまさら村山さんに言うことではないですが、経糸のストーリーと緯糸のイベントの紡ぎあいがいいですねえ。微妙な表情変化のキャラもいいですね。負けるもんか!ありがとうございます。
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「そうだっ!」
24話の、この冒頭で、まずヤラレました。 主人公のひらめきかと思いましたが、娘さん。 でもここから物語が。 でも冷静にみると、そんな、主人公、何もワルいことしてませんよね。 それなのに、なぜそこまで過敏に反応するのかというところが、面白いです(ちょっと痛い思い出に触れたりします)。 男はみんな、ひとりで水車に向って突撃するドン・キホーテみたいなものかもしれない…。 何も知らない奥様と娘さん、そして主人公の緊張に、僕は惹かれます。
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来週も楽しみです
今晩は。 絶体絶命、という言葉が浮かんできました。近所のコンビニの店員さんの名字は知っていても、名前はちょっと分からないですね。関心がありありだと家族にばれます。主人公は大変だけど、すみません、もう笑った! 来週は修羅場でしょうか。挨拶に行ったとき、愛菜さんが出勤ならラッキーですね! 困りながらも、やっぱり愛菜さんの顔が見たい主人公が楽しいです。
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真っ直ぐついて行ってもらいたいものです
拝読させていただきました。かっこいいですね。長い物語の一場面とすれば、雑味なしのハードボイルドと青春の4:6と感じました。熱血や大人の事情は他の場面での味付けで使われそうですね。経験則ですが、特に公立病院では、長く務めるとひん曲がったり、あっち向いたりする医師も多いと思います。研修の時は腰も低く、かわいらしかったのになんで?と思うことも。ぜひ真っ直ぐ師の跡をついて行ってもらいたいものです。ありがとうございました。
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鬱感がおしゃれですね
拝読させていただきました。 大学構内・帰り道・部屋、そして西の大惨事。無機質で陰鬱、鬱陶しさがおしゃれですね。モノクロ?セピア?いや、群青一色のクレヨン画っぽいシーンが浮かびます(また勝手に想像しています)。続きはあるんでしょうか?楽しみに待っています。ありがとうございました。
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昭和とStar先生の香り
拝読させていただきました。 決して一等地ではない店の看板だけが点々と灯る通りのお店、暗めの琥珀色の明かりが照らす店内。はっきりとイメージできます(違うかもしれませんが)。いいですね、昭和の夜の街の香りがプンプンします。 一人称での語りに私はStar New One先生の文体を思い出しました。中学の頃、ひたすら読みふけった巨匠のそれです。これもある意味昭和の香りですね。 村山さんの作品は、失礼ですが体質に合います。他の作品も読ませていただきます。ありがとうございました。
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そりゃ、ついていくでしょうね
村山さん、こんにちは。ブラックジャックを彷彿させる魅力的な師匠が描かれていて、面白かったです。いつも読んで思いますが、人物描写が上手で、こういったの書きたいと思ってます。ありがとうございました。
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本当に早く収束してほしいですね
私もテトリスとエリンギが彼の国からやってきたものだと知った時は驚きました。 ロシアの人々も普通に暮らしているだけで、今回の侵攻については為政者の問題なのですが、一部のネット民などにより、「ロシア憎し」の風潮ができるのが一番恐ろしいです。本当に早く収束してほしいですね。
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A面とB面
お疲れ様です。「今夜も、お店で」を拝読しました。 一つの物語を二つの視点で描く。 自分も試したことがあるので理解しているつもりですが、簡単なようで意外と難しいですよね。 それぞれの心情や思惑が垣間見られ、面白かったです! 二人の今後が気になりました。 キブンイーブンやムシュド(?)の名前が登場して、思わずニヤリとさせられました。
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この主人公は……
ご無沙汰してます。 この主人公、うちの夫かも……みたいな気分で読みました(リアルですね)。まあいいか、このぐらいの気晴らしは許します(笑)。 とても楽しく読ませて頂きました。
天海 諷
61話62話
山田さんが井崎さんに、「黒木君に伝えてみて」って言ったということは、 山田さんは積極的に龍太と話をしたいというほどでないですね。おそらく。 泰史謎の行動、なんだろう? 隆太と吾郎の「シャイロック・ハウジーズ、ワットサン君」 同じ本を読んでいて、物語のフレーズを活かした会話ができるとは楽しい、いい仲ですね。こういう息が合う会話おしゃれです。
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