転校したとです。

[学園・青春]

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152件のファンレター

時は昭和後期。小学三年生男子の黒木龍太は、宮崎から東京の学校へ転校しました。東京の友達には宮崎弁が珍しく、からかわれてしまいます。が、龍太にはそれが納得できません。龍太が悩みながらも東京で成長していく過程を描いた物語です。
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主な登場人物
黒木龍太…主人公
御手洗泰史…三年から同じクラス。野球チーム所属の問題児。 
杉田吾郎…野球チームを辞め、龍太と同じ進学塾に通う。
松本孝弘…野球チーム所属の同級生。野球が得意。
酒井 昭…野球チーム所属の同級生。当初は泰史の子分的存在だったが、、、
石黒洋一郎…泰史の子分的存在だった同級生。
佐々木晃司…龍太が転校後に初めてできた友達。五年のクラスは異なる。

山田陽子…五年で龍太と同じクラスになった。龍太が意識している女子。
鈴原真由美…クラスの中心的存在である女子。
井崎悠子…鈴原の取り巻き。実は山田陽子とも仲が良い。
中屋舗梓…鈴原の取り巻き
篠山由紀子…龍太とは別の進学塾に通う優等生
河田あゆみ…真面目だが成績はいまいちなクラスメイト
松野倫子…龍太、吾郎と同じ塾に通う女子。学校のクラスは違う。
山崎花子…三年時、龍太と同じクラスだった女子。足にハンデをかかえている。

里田…一つ上の学年。野球チームにいたが、シニアチームには誘われない。

(随時追加・更新します)
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作者の一言「あの頃の 苦い記憶を アレンジし」
*時々手直ししています。
*5日、15日、25日の更新を目標にしています。
★しばらくの間、1回1話の更新にします。よろしくお願いいたします。(2022.6.14)

ファンレター

130話~

村山さんこんにちは、130話… 即席ラーメン美味しいですよね、サッポロ一番しょうゆ味で育ったクチです。龍太の家、方言が効いていて、家庭、という感じがして、こちらも和みます。
131話、やっぱり泰史、友達と遊ぶの好きなんですね! 学校に行っていないという引け目はあっても、それはそれとして、好きな気持ちは変わらない…

129話、読み返したのですが、龍太たちの思いはやはり強く、胸にちゃんと入ってくる(共感できる)のですが、昭たちの思い、泰史をいじめるその思いというのが、龍太たちの気持ちほど、胸になかなかスムーズに入ってこない… 現実のいじめの場合もそうなんですけど。
龍太たちの気持ちはよくわかるのに、いじめる側の気持ちには、わかろうとする前に「それは違う」というか、相手を否定したいような気持ちになってしまいます。これは読み返してみての発見でした。

「やられたらやり返す」大義名分があるとしても、昭たちの気持ちがほんとうには理解できないというか、受け入れるというか、寄り添う?というか… それができないのはなんでだろう… と、読んでいて気づかされました。「いじめはダメ!」の先入観に凝り固まっちゃってるのか…

返信(1)

かめさん、こんばんは。「転校したとです。」を引き続き読んでいただき有り難うございます。
僕も子供の頃から即席ラーメンを食べて育っています。カップ麺ではなく、袋ラーメン。ある意味ではこれが家庭の味と言えます。僕は同じサッポロ一番の「塩ラーメン」が好きです。
131話で泰史が戻って来たところですが、泰史がこのメンバーに会いたかった、という書き方に出来ていますかね。よかったです。友達の支えというのは必要です。
でも龍太たち三人に対してもちょっと疎外感があるのが泰史です。それも含めて読み取れる表現を目指していきます。

129話で昭側には寄り添えないというのは、ある意味「正しい」反応だと思います。でも、いじめっ子サイドの論理も、戦争と同じく、やはり存在するんですよね。
もちろんいじめを肯定するつもりはありませんが、その論理を考えるきっかけになることも目指します!

引き続きよろしくお願いいたします。