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リアルな中学受験記

おお、これはリアルだ、少々実体験が入っていますね?
飲みたいけど、飲めない、でも辛くはないですよね。子どもの頑張りは百薬の長ですから!(笑)
二人三脚の期間は意外と短いけど、濃厚な思い出になりますね。結果はどうあれ、やり遂げた後の「一杯」はさぞかし沁みることでしょう。
日々、思いを巡らしながら、仕事と子育てをガチっている主人公の姿に好感を持ちました。

それにしても、鷹が鷹を育てている立派なご家庭ですね。
我が家はトンビが鷹(っぽい生きもの)を生んだと実家界隈で評判で、トンビ(私)は鷹(っぽいなにか、トンビではないらしい)の邪魔をしないよう「そろそろ寝な~」と囁くくらいしか能がなかったです。滑車の問題を一緒に解くなんて、とんでもない!

返信(1)

佐久田さん、「二人三脚」を読んでいただき有り難うございます。実体験、入っていますがフィクションです。こんなにうまく行きません(苦笑)。
立派だなんてとんでもなくて、踏み間違いがあれば、教育虐待ともとられかねませんからね。

滑車、あるレベルを超えると急に難しくなります。電気もそうかな。月太陽、気象も解説のカンニングが必要です。
自分の現役(つまり小学生)時代も、いわゆる物理と地学がウイークポイントだったので、自分も変わらないし、親子だなあ、なんて思っていました。

これに限らず、願掛け的な意味も込めた一時的禁酒はときどきやっています。効果のほどは検証していませんが、やり遂げた後の「一杯」が旨いことは間違いありません。
トンビでも鷹でも、子どもが成長するのは嬉しいものですね。最近は息子が殊勝な台詞を生み出すので、驚いています。

引き続き、よろしくお願いいたします。