第33話 夏の花をどうぞ

文字数 576文字

 久々の更新です。今日は単発の夏休み。
残業だったり研修だったり、一番の理由はコンテスト作品にかまけていてエッセイをお休みしていました。

 不器用なんですよ、切り替えができない。小説はそればっかり考えちゃう。
コンテスト、毎回かすりもしないけれど、もう、お題を出してもらって制限してもらわないと書けなくなってしまったようなので参加しています。
他の作家さんも覚えられるし。
だいたい同じ頃にここに登録した作家さんがいて、「同期」と呼びたいけど、執筆歴は向こうの方が断然キャリアがあるから、やっぱ呼べないわ。

 それでは、エッセイを書けなかった間に撮り溜めしていた夏の花の画像をどうぞ。
自分の作品に対しては自信がなくて、「お楽しみください」「お楽しみに」的なことは一切言えないんだけど、花は私が造型したわけじゃないので自信をもって言えます。

「どうぞ、夏の花々をお楽しみください」

X病院のアサガオ。

ちょうど、蜂がきた。

白いサルスベリ。


雨の夾竹桃。

庭のこぼれ種から咲いたホウセンカ。

夏といったらノウゼンカズラ。

花の蜜に毒があるというのが、なんとも。



 自分に自信はないんだけど、自分のことは大好きなんですよね。
自信のない自分、ダメな部分もひっくるめて好きというか。

 でも創作やっている人って、みんな自分のことが大好きだからこんなことやっているんじゃないのかな、と思うなど。


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