第16話作品のバックアップのはなし
文字数 1,203文字
こんにちは、アサコです。大丈夫と言いたいところですが。暑さでぐったりです。
はい。この時期は毎度のことなので、気にしないでください。
遅遅としてという感じですが、少しづつ書いていますよ。
アサコはパソコンで書いてるのか? スマホで書く人もいるみたいだにゃ。
ノートパソコンですね。長年デスクトップでしたが3年ほど前に買い替えてノートになりました。今は主に茶の間のテーブルの上で書いてますよ。
はい。わが家は今は夫とふたり暮らしで、来客もほとんどないので、茶の間は私一人で使ってる状態です。キッチンがすぐ隣なので、何かと便利です。
メモや下書きには、MicrosoftのOneNoteを使ってます。スマホアプリからも使えるので便利です。メインの執筆には「Nola」という小説執筆用のWebエディターを使うようになりました。
ローカル、自分のパソコンにインストールするのじゃなくて、webサイトにアクセスして使うタイプのエディターです。スマホ用のアプリもあります。
小説執筆に特化しているので、設定やプロットを作るための場所があったり、自動推敲機能があったり、自動保存もしてくれます。
へえ、便利なのか? ネットに繋がらないと使えないんだろう。
そうなのです。ですから、書いたものは、カクヨムやNOVEL DAYSのワークスペースにも下書き保存していますし、カクヨムでは書いたものをテキストとしてダウンロードできるので、それをパソコン内とクラウドにも保存。念のため何重にも保存しています。
にゃるほど。ちょっとしたことで、書いたものが消えるからにゃ。
そうなんです。趣味で書いたものでも、私には大事なものですからね。それに、過去に、パソコンのクラッシュで、たくさんあった詩の原稿をまるまる無くしてしまったことがあるので。
そうなんです。おかげで、今手元に残ってる詩はあまりありません。
ただね、あちこちに保存していると、ちょっと修正しただけでも複数のバックアップを変更しなければならないので面倒ではあります。
そうか、それは面倒だ。カクヨム版とか、NOVEL DAYS版とかできそうだな。
あはは、そこまではないですけど。1年ほど前、執筆途中でパソコンのモニターが壊れて修理したことがあって、初期化してしまったのですが、ほとんどがクラウド保存だったおかげで、失ったのは数文字だけですみました。助かりましたよ。
そうですね。時間をかけて書いたものも、消えるのは一瞬ですからね。
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