第5話 第11回 三題噺バトルと課題文学賞
文字数 1,107文字
こんにちは、アサコです。今日もお会いできて嬉しいです。
クロだにゃ。今日もよろしくにゃ。
ところでアサコ、NOVEL DAYSに参加して早々、短編コンテストに参加したって?
そうなのです。第11回 三題噺バトルと課題文学賞、お知らせが目についたので、参加してしまいました。
無謀でしたかね? お題に合わせて書くというの面白そうだし、まあ、書く練習ですよ。2000字以内なので、気楽に書けそうでしたから。
カクヨムでも似たようなお題で書くヤツ経験してるっていってたにゃ。
そうなんです、カクヨム誕生祭、創立記念日みたいなイベントで、お題に沿って書く過酷なコンテストがあります。
2024年の場合は、計8回の課題が次々に出て、800字以上の作品を書きました。出題から2日~4日後に締め切りなので、もう大変。大変なんですが、でも良い練習になるし、楽しいですよ。
そうです。NOVEL DAYSの場合は1ヶ月と余裕があるので、急ぐ必要もなかったのですが、書けちゃったから応募してみました。
まあ、入賞できるほどじゃないですし、ランキングも下から数えた方が早いのですけれど。自分では結構お気に入りの作品に仕上がりました。
いつもならこういう作品は書かないだろうなというテーマで書けるので、お題で書くのは楽しいですね。
第11回 三題噺バトルの課題は「念力」「ペンギン」「残業」でした。一見繋がりがなさそうな言葉を繋げるって、難しいですね。割と無難な内容になってしまったかなと思ったりもしています。
第11回課題文学賞の方は「お酒が飲みたくなる話」だったにゃ。
こちらは、お酒を飲むシーンを描かないで書こうと思ったのです。
ええ。でもタイトルを『出会い』にしてしまったので、弱かった。読者さんの興味をひきにくかったかなと思っています。タイトルは大事ですね。でも、あれしか思い浮かばなかったです。
『出会い』の表紙絵のグラスは、作品に出てくる江戸切子と違うにゃ。
あうっ。そうなんです。私、絵が描けない人なんで、生成AIに描いてもらっているのですが、説明がうまく伝わらなくて。小説の描写通りの絵になりませんでした、
今日もありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
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