第27話キーボードが壊れた話
文字数 1,151文字
そうですね。実は使っているパソコンのキーボード調子が悪くて、「O」と句点「。」のキーが押しても文字が出なくなっていました。
そう思って、やりかたを検索して、掃除してみたのですが、一時的には良くなってもすぐもどってしまって。最初キーを何度も押したり、強めに押したりすると出ていましたが、そのうち全然反応しなくなりました。
吾輩も先端技術のことはわからんが、ゴミが原因というわけでもなさそうだな。
句点はKUTENでも出ますけれど、「O」はねえ……母音だから使う頻度が高くて困りました。
ディスクトップならキーボードだけ取り替えられますが、ノートなので本体と一体化してるので、修理は全交換になるのかな。
不具合キー2個のために新しく買い替えというのもなあ。
そうですよね。迷ったのですが。思いついて、お金の掛からない対策をしました。
持ち運びすることはないので大丈夫かなと思います。
外付けで、USB無線接続の小型キーボードを買ったのです。本体のキーボードを使わないで、今はそちらを使ってます。
キーボードはいわば消耗品で、小説など書く人は3~4年くらいの寿命とか聞きました。私のノートも4年半使ってますから。
そうかもしれないですね。そのうち新しいパソコン購入も視野にいれてお金を貯めようと思っていますが、ひとまず、今回はキーボード代金3000円余ですみました。
もしかして、修理するよりも安上がりだったかもにゃ。
そうかもしれませんね。不具合を放置するようになってしまいましたが。パソコン自体が壊れたわけではないので、まあ、いいかな。
ずっといましたでしゅよ。でも、ぱそこんとか、わかんないのでしゅ。
いやあ、トンネルの職員さんたちは、何やら使ってましゅ。でもジュリリンは関わりないでしゅ。
あはは、そうだにゃ。基本オレたちも関わりないにゃ。
アサコのキーボードの心配もなくなったし、暑さも少し緩んできたし、これからの作品に期待しておこうか。
あー はは……新しい作品、まだ設定段階で、公開できるのは来年かもしれません。
あります。別サイトで公開完結している先品を、こちらでも掲載させていただく予定です。次作は短い童話です。
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