第17話短編『桜の記憶』アップしました
文字数 874文字
こんにちは、昨日からアップはじめましたよ。全4話なので、すぐ終わります。
昨年だったかな、カクヨムの方で「沼らせ男沼らせ女」というテーマで短編企画があって、それで書いたものなんですが。沼らせという感じじゃなくなってしまいました。純真な少年のちょっと悲しいお話です。
いやいや、苦手ですよ。もう長いこと恋愛から遠ざかってる身なので、濃いお話は書けないです。恋愛に関することを表現するための語彙も少なすぎて。
このお話は、恋愛というよりは、少年のピュアな恋心という感じかにゃ。
そうですね。実をいうと、桜並木の風景描写がしたくて、書いてるうちにベランダの少女が思い浮かんできて、イメージ先行で結末を考えずに書き始めてしまったお話でした。
ライトノベルでは描写は嫌われるって聞いてますが、私はつい書きすぎてしまうのかもしれませんね。読んでくださっている方は退屈なのかも?
そうですね。書きたいものを書きたいように書いてるだけなので。プロを目指してるならそれじゃダメかもしれませんが。あくまでも趣味なので、読者さんを想定しながらも、自分優先で書いてます。どのジャンルに当たるんだろう? わかりませんね。
そうですね。うまく書けなくて苦しいことも多いですが(笑)書くのは好きだと思います。
次に公開予定なのも短編です。ダンジョンもの。いわゆる異世界ファンタジーにしようかなと思ってます。
ほおほお、アサコも異世界書くのか。ビックリだにゃ。
いくつか書いてますよ。自分がどんな小説が書けるのか、まだ手探りなので、書く練習も兼ねて色々と試してます。
今日もありがとうございました。お時間があったらご一読ください。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)