一日目 私たち

文字数 1,314文字

「いや、どうもどうもです」
ここはアメリカニュージャージー州の真ん中にそれてちょっと左にづれている所にある、これ!

granddramへようこそ!
アメリカでとても有名?とも言われている

と看板を見たらグランドドラムです、
そしてグランドスラムのルーギス311の26にあるのがホーキンス家である。ルーギスという地名の一番右にあるのが300らへんで(340が最高)26が311の地名から26番目にあるのがホーキンス家。
ホーキンス家は四人家族。父リチャード・ホーキンス 大手通信企業【break up!】の通信開発部部長である。本作の主人公がウィリアム・ホーキンス、ニュージャージー西高校の高校生。とても破天荒。一人娘のマーガレット・ホーキンス 家事などをする真面目な性格。母がメアリー・ホーキンス、専業主婦だけど何もしない自分の趣味に没頭する毎日、自治会の会長である。そして赤ちゃんのクリストファー・ホーキンス 行動力が半端ない。という構成である、この家族がやばいと思ったのなら読み進めるといいさ、(読まなくてもいいが)
では物語始まり始まり
タイトル 私たち
「フゥー、今日もいい朝が・・・・あぁ暴れてるなぁ?」
起床したリチャード。でもメアリーは
「また、スマートフォンを見てるな・・・・何してるんだ、でもうちの子は?」
「ウィーー!じゃあ行ってくるわ」
「行ってらっしゃい!」
「行ってらァ―」
ウィリアム登校しに行った。
「おはよ、」
「オハヨー」
「いい加減スマートフォンやめたら?」
「あ?やめないわ」
「そうか、」
料理をしているマーガレットから独り言が、
「ていうかママとパパ、スマートフォンていうの?」
「え?」
「え?」
口を開けてぽかんとしている。
「スマートフォンはスマフォンていう言うんですーーーーー」
「えーーーーーーー?」
「え?略すの?」
なんか驚いている。
「これ販売して三ヶ月経っているけど知らないのー?」
「おま、マーガレットそのような煽る行為はおやめ」
「いやあなたたちが喧嘩したんだろう、はいどうぞ」
朝食が置かれた。
「まぁ喧嘩はよくないことは知っているわ、スマフォンは驚いたわ」
「そうだな、でもスマフォンの会議を土曜日開くぞ」
「なんで?」
メアリーが怒りながらも聞くと
「俺が会議を開く権利があるからだ」
「ちょっとそれはおかしいんじゃない?私にもあるわ」
「あら、そうかい?君は会議を開くことはあったか?」
「ないわ」
煽り行為のようにリチャードは言った。
「僕は日常的に行われている、そう権利は持っている、だから開く」
「ふん!そうかいそうかい、じゃあ開けばいいのよ」
(うるさいな、朝から)
一人で黙々を食べているマーガレット。
一時間後
「会社に行ってくる」
「行ってらっしゃい、」
「行ってら!」
なんか怒ってる?
「はぁ、もうあの人は懲り懲りよ」
「でもスマフォンはやめておいた方がいいんじゃない」
「マーガレットも言うの?」
「そういうわけでないんだけど、率直な感想で・・・」
「わかったわ、私も思ったわ、やりすぎってね」
と怒るのをやめそっと落ち着いた。
「そう言えば学校じゃない?」
「はっ!そうだわ・・・行ってきます」
完全に遅刻だ。
というような日常である、二日目もお楽しみに。


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