三十六日目 理科室 後輩

文字数 951文字

出演 ウィリアムも・ホーキンス アンソニー・ケビン アブリー・ロバートン

タイトル 理科室
「暇やなー」
「ケビン、理科室行こうぜ」
「理科室?!」
三時間目は理科と書いていた。
「まぁとりまいこうぜ」
「何するの?」
と言ったが無視して理科室へ到着した。
「ロバートンはまだいないぜ」
「じゃあ理科準備室行ってみるか、」
と入ってははいけない理科準備室へ行った。
「これは・・・なんだ?」
石みたいなものがあった。
「なんだこれ?」
と触ると吹っ飛んでいった。
「うわっ!」
壁に激突した。
「なんじゃこれ」
ケビンが見ると、
「ナチュラルストーンだって・・・」
「ええこと思いついたぜ」
ゴニョニョ・・・・。
「なるほど・・・やってみるぜ」



そして皆理科室へ来た。
ざわざわ・・・
「今日のプリントは・・・」
と確認している。
(今だ、ウィリアム!)
(行くぜ!)
そして当てた。
「これは・・・ナチュラルストーン・・・はっ!」
そして吹っ飛んだ。
「あああああああああああ!」
窓に当たり割れて地面に落ちてしまった。
ロバートンは腰を重症した。
「お前らぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「やっべ!」
そして二人は理科室からおさらばしたが後に他の先生につかまったのである。

出演 リチャード・ホーキンス マイケル・ロドリゲス ジャミー・ネーヴァー

今日は入社式、リチャードとしては新人が入ってくる頃だ。
(おっ・・・二人か・・・)
入社式は大体この会社では二、三人ぐらいである。
「はい、新人として入ってくるのは・・・ジャミー・ネーヴァーさん・・・クラリス・ハッカチャスター・・・さんです」
と言っても違う所でしょと思うリチャード。
「ジャミーさんは開発部に」
(え・・・噓でしょ・・・)
「クラリスさんは営業部に」
するとマイケルがこちらを睨んだ。
(精々、頑張りたまえ、リチャード!)
と思っているに違いないと。
「ええと・・ジャミーさんですね?」
「は、はい」
女性は苦手だ、でも結婚できてるからいけるやろ、という謎理論。
「これは・・・こうで」
と教えていると・・・
スヤスヤ・・・
(寝ているだと・・・・。)
そして一週間後。
「リチャードくん、」
と社長に言われた。
「何でしょうか・・・」
「新人のジャミーくんがずーっと寝ている。直してもらいたい」
(もう・・・あいつ・・・)
世にも奇妙な人物だ。

三十七日目もヨロ。

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