五十四日目 音速 宇宙人

文字数 917文字

出演 マーガレット・ホーキンス ジェシカ・ニッカ

タイトル 音速
「マラソン大会とかなんであるの?」
「知らないよ」
今日はマラソン大会、すごいしんどい。
「音速で行ってやるわ」
ジェシカ、音速で行くだと?
「音速!?」
「お、音速!?」
「そう、音速」
へ?
「ではスタート」
「始まったねー」
「だるいなー」
「ハハハハハ!こんなの楽勝だ!」
とか言っている輩が。
「私の音速には勝てないわ」
「ジェシカ、さすがに冗談ン?」
ヒューン!
音速過ぎてどこへ行ったかわからない。
「あ・・あの野郎!どういうこと?」
「時速超えてやがる・・・」
(マジで行っちゃったじゃない・・・)
「私の本気だ!」
「だよね・・・僕も音速8000㎞なんだ」
「私は5600㎞・・・何!?」
音速使いがいた。
「はははっ!マッハ8とは最高だぁ!」
マッハ!?
(こいつは音速8000㎞・・・私に勝つつもりで?)
「はぁ!」
そして加速した。
「肉眼でも音速20000㎞は行っている・・・」
いやどういうこと?
「音速20000やるじゃないか・・・」
「マッハなんてね・・・超えてやるさ」
また加速した。
「マッハ16!?」
速い・・・というか次元超えるぐらい行っているよね。
そして一着でゴール。
「・・・ドーピングで反則ね」
「え?」
うん、速すぎてドーピングになっちゃた。
2時間後
「ふぅー・・・やっと終わった」
マーガレットがゴールした。
「いやぁマッハ16で反則なんて・・・・・」
「ママママ・・・マッハ?」
目ン玉飛び出るぐらい驚いた。

出演 ジェイコブ・エブリー

タイトル 宇宙人
「こちらジェイコブ・・・OKです」
「火星へ入ってもらう、準備は大丈夫か」
「はい、」
ジェイコブは火星の探索を任されていた。
「・・・?」
「どうした?」
「謎の生命体が」
タコみたいな体だ。
「宇宙人の可能性がある」
「ビヤ!」
「ビヤ」
宇宙人・・すげえな。
「この宇宙人はどうしますか?」
「そうだな・・・サンプルとして箱に入れてくれないか」
「分かりました」
箱を取り出し入れた。
「ブゥーーー!」
怒っている?
すると同じ生命体がたくさんいた。
「ほかにもいますが・・・」
「ではロケットへと戻ってくれ」
「分かりました」
宇宙人なのか?それとも未確認生命体なのか・・・。

五十五日目もヨロ。


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