至極どうでもいい究極の選択

文字数 509文字

自分が中高生だと仮定しますと。
クレジットカードが無いから財布の中は現金だけ。
そんな時もし旅行先で幻の珍味に出会ったらどうしよう。
こんなどうでもいいこと考えてます。

幻の珍味。つまり値段が高い。
もし買ってしまったら帰りの運賃が無くなる。
でも幻すぎて二度と食べれないかもしれない。

旅行場所が近ければ親に迎えに来てもらえますが。
遠い場所または海外とかならかなり厳しい。

迷います。
でも実際そんな状況になれば買わないと思う。
だって帰れないの怖いし。

食べたくても手に入らないものって結構ありますよね。
物凄く希少なものとか。
本数が少ないから超高級になるウイスキーみたいな。
いくら欲しいと言っても販売してくれないと入手できない。

人類の歴史上たった数人しか味わえない。
そんな経験ってすごくないですか?
そういうのにすごく浪漫を感じます。

お金だけじゃどうしようもない。
少し似てるのは皆既日食ですよね。
月の影に太陽が完全に隠れるやつです。
あれは映像じゃ味わえない感動があるらしいですね。

一度は経験してみたい。
でもずーっと、お金じゃ手に入らない!お金じゃ手に入らない!
とか言ってたらめちゃくちゃ貧乏くさいですね。

そういう時は静かに楽しむとします。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み