車の運転が苦手な高等遊民様

文字数 645文字

実は、高等遊民様は車の運転がマジで嫌いです。
今でもバック駐車とかするとき、ドキドキしますもん・・・。

高等遊民様、車の免許はオートマしかとってません。
マニュアル免許取れる人はホントに凄いなあって尊敬します。
高等遊民様は、自動車学校で教官から隣で嫌味ばっかり言われてました。
(女の子には優しいのに。自動車学校の教官はスケベばっかりだな、と陰で思ってました)

私 高等遊民、前職の勤め先は、自動車通勤が当たり前の職場だったのですが、
車の運転が怖いので、電車で通勤してました。
職場の人たちからは奇異の目で見られる日々が続いてました。
ちなみに社有車は、トヨタのムーブしか運転できません・・・。

地方に行くと、女性でも普通車で高速を運転したりするのが当たり前なんですよね。
まして、男性は運転ができるのが当たり前。
肩身の狭い社会です(運転が苦手なボクだけが感じているのかも知れないが)

高等遊民作「創作をすると死に至る病」で登場した主人公モグラも、
山奥の病院へ向かうときは奥さんに運転してもらったと思います。
(話の詳細を知りたいときは、拙稿「創作をすると死に至る病」をご高覧ください。)

男性が運転しないといけないという価値観を崩したかったんですよ。
まあ、運転経験があまりないので、ドライバーの心理描写を描けなかったが正しいですが。

なお、今の勤め先では、車で運転することがないものの、
社有車が、ハイエース、ハリアー、クラウンとかなんですよね・・・。
怖いね。
もう少し、ミニのボックスカーとか入れてくれないかしらん。
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