アホ毛が素敵ですねと言ったらグーで殴られた話

文字数 227文字

ある日、二つ上の女性の先輩の髪の毛に寝癖がついていました。

高等遊民さんはウィットと利かせて、
「アホ毛が素敵ですね」と言ったところ、
高等遊民さんはグーで殴られました。

そして、先輩からこう言われます。
「高等遊民君は人をイラつかせることにおいては天才的ね」

人間って難しいね。

まあ、こんな冗談も飛ばし合えるような間柄ということで、お茶を濁します。

最後に
アホ毛に限らず、先輩の髪型は素敵ですよ。
novel daysの中心で寒いお世辞を叫ぶ

by 人をイラつかせる天才
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