中島みゆき様を熱唱するカラオケ遊民様
文字数 283文字
一人カラオケ。
高等遊民様の週末の唯一の楽しみ。
週末は、ネット小説にこうした雑記を投稿するか、
1時間ドリンクバー付490円のカラオケに通っている。
高等遊民様は、人に生声を聴かれるのが嫌なため、カラオケは基本一人。
タブレット端末で決まって選択する歌は、中島みゆきさんの曲。
特に、「糸」「銀の龍の背に乗って」「地上の星」の3曲を熱唱する。
消費カロリーは、どの曲も毎回8キロカロリー以上。
我ながら、熱量をこめて歌っていると感じる。
曲調が好きなのはもちろんだが、私は中島みゆきさんの歌詞がすごく好き。
大自然の中で、誰もいない場所で叫んでいるような感覚に浸れる。
週末のひととき。
高等遊民様の週末の唯一の楽しみ。
週末は、ネット小説にこうした雑記を投稿するか、
1時間ドリンクバー付490円のカラオケに通っている。
高等遊民様は、人に生声を聴かれるのが嫌なため、カラオケは基本一人。
タブレット端末で決まって選択する歌は、中島みゆきさんの曲。
特に、「糸」「銀の龍の背に乗って」「地上の星」の3曲を熱唱する。
消費カロリーは、どの曲も毎回8キロカロリー以上。
我ながら、熱量をこめて歌っていると感じる。
曲調が好きなのはもちろんだが、私は中島みゆきさんの歌詞がすごく好き。
大自然の中で、誰もいない場所で叫んでいるような感覚に浸れる。
週末のひととき。