ファンレター一覧
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カメムシ
カメムシとの混浴も秘湯ならではの体験ですね
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ブルーハーツ パンクバンドの中に 純真な幼児が1人
やまさん、こんばんは。あれこれ飾り立てた細やかな表現も時には必要だけど 心からのまっすぐなストレートな言葉が胸に響きますね
No music no life って言うけどさ、ありゃあ多分ホントだぜ/南保雄一兵衛
パンクでロックな面も持つ作者が胸を撃ち抜かれた! 一生忘れられない感動を初期衝動のみで書き上げたパンクでロックな意欲作!
ジャンル:ノンフィクション
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いいですね。
さらっと、気持ちが明るくなりました。塩があるから、おむすびおいしいです。
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こんばんは!!
夜中に、Gの姿を想像し、うえーーーーーっと背筋が寒くなりました。最後が、恐怖で面白かったです。頑張ってください。
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大人の味の小説
同性と異性の同僚がいる職場の微妙な、しかし「わかる~」と思ってしまう人間関係。その辺がとてもリアルに描かれていて引き込まれました。 後半に明かされる「私」が「自分の強みを上手く使えていない」という意味。これは三人称ではない、一人称ならではの一種の叙述トリック(「私」は最初、自分に向けられる他の社員の対応の意味に気づかず、それが読者にとっても謎になる)になっていて、お見事と思いました!「〇〇のように」とラスト近くで三回書かれる比喩表現もすばらしかったです。 正に「大人の味の小説」ですね!
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甘じょっぱいのは何の味?
わー、佐久田さん、このお話すごくいいです~! 杏の気持ちの動きが手に取るように描かれていて、冒頭からぐいぐい引き込まれました。タイトルにもなっている「野良猫ネットワーク」にすがりつきたい杏の心が痛いほど伝わってきます。このネットワークに本当に神秘的な力があったのかどうかという、不思議小説的な描き方もすばらしかったです。 とても素直で、かわいらしく、そして正に課題通り「甘じょっぱい話」。 とっても好きな作品です!
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素敵なやさしさ
はじめまして! 自身が魅力的なせいで、普通に仕事をしたいのにできない、そして多分恋愛も同じく……という方、いらっしゃいますよね。きっとその苦しみは、傍から見ている人間には想像できないほど深い……。 このお話は恋愛のお話であると同時に、その苦しみに優しい手が差し伸べられるお話、とも感じました。 こんなふうに他者の事情を慮る人間関係が社会のあちこちに生まれるといいな、と思います。
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甘じょっぱくて甘酸っぱくて
はじめまして! 小学生の初恋(+失恋)のお話、いいですね。 甘じょっぱくて甘酸っぱくて…‥。 10歳くらいの女の子の恋愛に対する感覚、そして自意識が「そうそうこんな感じ! 当事者から見たらきっとこんな感じ!」に表現されていて素敵でした。 そして、胸キュンな要素(失恋しても恋は胸キュンです)がある物語をお書きになれること、とても羨ましく思います。 (わたしはどうもそれがうまくできないのです) 新作も楽しみにしております。
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ファミリー・イシュー
ファンレター失礼します。 佐久田さんのファンレターを読ませていただいて興味を持ち、『坂』を拝読しました。 ペットボトルについた水滴が染みこむように、物語が心に広がりました。 上手く言えないですがとっても素敵なお話をありがとうございます。 ファミリー・イシューという言葉を初めて知りました。 私はブランクを経て働き始めたのですが、昔に比べてみなさんがそれぞれのファミリー・イシューを認めながら働かれている現状に時代の進化を感じました。 『そういうことを抜きにして人は生きていけないのだか ... 続きを見る
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初めまして(恐る恐る)ウザかったらすみません
どうしても「好き」を抑えきれずに、レターを出させていただきます。 こちらの作品、「ああ、この手があったか……!」と唸りました。 人生の新局面を迎える上司の姿が鮮やかでした。羽庫さまの作品はどれも完成度が高くて、特別な何かを感じさせてくれて好きです。 『甘くてしょっぱい、ただそれだけの』『カメラを止めろよ』も好きです。また新作を楽しみにしています。
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題名も素敵
主人公に対し、ちょっぴりハラハラしながら読んでいたら、な、なんと、私の乙女マインドが歓喜する展開に……!!(≧∇≦) こういう展開を嫌いな女性は、この世に存在しないのでは!?と思っちゃう。この関係性、萌えますね。 キラめく情景がふんわり浮かぶ、まさに「しおむすびワールド」満載、素敵なお話でした( *´艸`)
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ギターの音が聞こえました
読み始めから退廃的で、でも生々しい命の匂いはして、主人公の焦燥感に煽られるように読み進めました。 まるでひとつの音楽のよう。 荒々しくかき鳴らすギターの音色が聞こえました。
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甘じょっぱい!
まさに甘じょっぱいお話ですね! 杏ちゃんの切なさがじわじわと伝わってきました。 月読神社が懐かしくて思わず杏ちゃんも登場してたかな? と見にいきました。 素敵な甘じょっぱいをありがとうございました(*´꒳`*)
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温故知新の体現で、歴史を知る良い手記です
こんばんは。夜分失礼致します。 まずは活動報告にコメントを下さり、ありがとうございます。 メタンが温暖化に関わっていること自体は知っていましたが、元素式や成瀬川先生の仰る循環についてまでは知りませんでした。 学びになります。改めてありがとうございます。 こちらの先生の手記を拝読させて頂いて現在のカーボンについて知ることが出来たのも良い学びです。 水戸学の名前自体は歴史の授業で習ったのですが、仔細については習っていませんでした。儒学についても老子や孔子が関わっている位 ... 続きを見る
成瀬川るるせが山口県へ行ったときの記録と記憶。 『修羅街挽歌』とは、山口県湯田温泉出身の詩人、中原中也が詩集に付けようとしていたタイトル案です。
ジャンル:ノンフィクション
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過ぎた後の哀しさ
切ない余韻で胸が一杯になりました。特に最後の一節で、涙色の風に吹かれたような気がました。人は何故、その時に気が付かないことが多いのでしょう。あの人は、あの時とても大切なことを言っていたのだと、ある時ふとわかることがあり、哀しみに襲われるのです。本当に、電車が横を勢いよく通り過ぎて行くという感覚がしっくり来るのです。あんなに大きくて、見逃さない物なのに何でもなかったかのように通り過ぎて行く。大切なことなのに、何でもっと注意深く聞かなかったのかと。もう一度その時に戻って今度はきちんと聞き取ることが出 ... 続きを見る
人生には過ぎ去った後に初めて気づくことがあるのではないでしょうか。 その時の意味を後になって分かりすぎるほど分かってしまい、後悔することが。 大切なことに気づかないまま終わってしまうのが私たちの人生なのでしょうか。 ファンレターさまの紹介と私のコメントも新たに掲載しました。
ジャンル:社会・思想
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んだ、私も使います。
医師の方が書く作品ということで、勝手に白い巨塔的なものを想像していましたが、とてもライトな感触で読みやすく、あっという間に終わってしまいました。 私は当然医師では無いですが、筋トレをしていたので筋肉の動き、運び、そういったものは何となく理解できているつもりです。まぁ今はとんかつみたいな体してますけど。 医者の不養生と言う有名な言葉もありますので、これからどんどん階段を使ってもっと次のお話も読ませてください。 私もいつかあなたのように、ファンレターをもらえるような、思わず書かずにはい ... 続きを見る
先日、東京駅京葉線地下ホームに向かう長い下り階段で、白髪の老婆に追い越されました。「よし、追い越そう」と頑張ったのですが、追いつけもしませんでした。ふ~。 階段の下りは、上り以上に体に負担がかかります。特に大腿四頭筋が”遠心性の収縮”によって効果的に鍛えられるのです。膝にも相当の負担がかかり、また集中力や体幹のバランスも必要です。 皆さん、日常生活で体を鍛える際に、階段の上りばかりでなく、下りにも注目して下さい。下り階段は、奥が深いのです。んだ。
ジャンル:健康・医療
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んだ、私も使います。
医師の方が書く作品ということで、勝手に白い巨塔的なものを想像していましたが、とてもライトな感触で読みやすく、あっという間に終わってしまいました。 私は当然医師では無いですが、筋トレをしていたので筋肉の動き、運び、そういったものは何となく理解できているつもりです。まぁ今はとんかつみたいな体してますけど。 医者の不養生と言う有名な言葉もありますので、これからどんどん階段を使ってもっと次のお話も読ませてください。 私もいつかあなたのように、ファンレターをもらえるような、思わず書かずにはい ... 続きを見る
先日、東京駅京葉線地下ホームに向かう長い下り階段で、白髪の老婆に追い越されました。「よし、追い越そう」と頑張ったのですが、追いつけもしませんでした。ふ~。 階段の下りは、上り以上に体に負担がかかります。特に大腿四頭筋が”遠心性の収縮”によって効果的に鍛えられるのです。膝にも相当の負担がかかり、また集中力や体幹のバランスも必要です。 皆さん、日常生活で体を鍛える際に、階段の上りばかりでなく、下りにも注目して下さい。下り階段は、奥が深いのです。んだ。
ジャンル:健康・医療
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どっぷり恋しちゃう前に..
恋をしてしまい ついつい 貢いでしまっているお兄ちゃんに 視野を広げて 他も色々見てって 病院だってセカンドオピニオンなんて言葉があるんだからね 南保さん ナイスアドバイスをされたと思います しかも自転車を見に行こうってさりげなく誘って 山さんの匠の技が光りますね 追伸 こちらに鴨 来てますよ
アヒルはいないがカモがいて、コインロッカーは何の関係もなくただカモがいただけの話/南保雄一兵衛
作品を子に例えるならば。 俺たちの作品は、人間の子どもとは違う。 産まれたら、あと育てるのは読者の人たち。その人たちのそれぞれで育て方はバラバラで、それでいい。 産めば終わりでいい。俺たちはもう次の子をどう産むか、どんな子を産むか、そこに精神をブッ飛ばしてんだ。 そして書いて書いて書きまくって、その果てに死ぬのよ。コレがアタシの人生だーって。 精神と感性を共有できる友達にこの話を捧げる。 なんつって! たった一夜の会話劇、さあどうなる?
ジャンル:恋愛・ラブコメ
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青春と言うのなら。
タイトルは大したことないが。 でも、そのタイトルにびっくりして。 始めはそのびっくりが続いてたんで、ずっと心臓がバクバク言ってたんですけど、 それが落ち着いてきた頃にまたバクバクしました。 すっっっっごく面白かった。もっと「っ」をいっぱい書きたい。 これはジャンルとしてはノンフィクションに入れたほうがいいんじゃないかなと私は思うんですけど、そんな事はもうどうでもいいんです。 句読点をあえて外して、空白で埋めていくようなやり方も、3度目ぐらいに読んで「あ、今回もやってるのね」と気付 ... 続きを見る
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「言葉」に撃たれる
一読した時に感じたことは、とにかくカッコいいということ。 最初からフルスロットルで、疾走感ヤバイ。アウトロー描写もどこかドライでシャレている。 とにかく文章が完成されていて一気読み必至で、辿りついたところが純文学だったという。私も撃たれました。みなさんも撃たれてください。 (私は文学に疎いので見当はずれなことを書いていたらすみません)