台灣懶惰日記~其の貳~
「台灣懶惰日記」第2弾です。
表紙が新しくなりましたが、内容は相変わらず、あまり役に立ちそうもないことを、だらだらと書いていくつもりです。
ファンレター
私、蔡英文総統のTwitterをリアルタイムで見ましたよ! 日本語だったのでちょっと驚いたのです。そして、さすが上手いこと言うな……と。今回、矢板明夫氏と謝長廷氏の功績を知ることができて収穫でした。雨の中ワクチンを積んだ飛行機におじぎしている姿は胸熱で、私は素直に感動しましたよ。そして南ノさんの周囲の台湾の方々の温かい反応に、私まで嬉しくなってしまいました。それからラストの柴犬ちゃんは何度見てもカワイイ。実は私、猫派なのですが柴犬だけは別です。柴犬は正義!(*^-^*)
台湾が「世界の孤児」であるという現状を、私はわかっていませんでした。恥ずかしい。「コロナワクチンの空輸でも、飛行機はわざわざ中国領空を迂回して飛ぶ」そしてそのために届くまで時間がかかる……。南ノさん、『物事の二面性』を教えてくださって感謝です。頭に置いておきます。それから、“柴犬”も“明るい音楽”も“シンプルで力強い言葉”も『良きもの』ですね! 閉塞的な毎日だからこそ大切にしたいです。大変な状況と思いますが、南ノさん、あまり無理をしないようご自愛ください。
おお!南ノさん、ご無事でしたか。台湾が急に大変なことになってしまいましたね。今回のエッセイ、台湾のクラスター発生を詳細に知ることができてとても興味深かったです。確かに「蟻の一穴」ですね。紹介していただいた記事、全部面白かったです。南ノさんの訳の妙も。そして「ライオンキング」のゴシップには唖然呆然、すごいバイタリティーだなと。事実はコメディ小説を凌駕しますね。笑い事ではないけれど。(^^;)南ノさんも環境がザワザワして落ち着かないとは思いますが、できるだけ疲れを癒やしてくださいね。
コロナ大変ですね、目に見えないウィルスとの戦いは先が見えなくて暗澹たる気持ちになります。せっかく落ち着きかけたかと思っていたのに変異株が憎いっ。でも、今回台湾のコロナに関する出来事の紹介が、まるで週刊誌を読んでいるみたいに親近感と臨場感、ちょっとの下世話感もあって日本と同じだとくすっと笑わせていただきました。どんな時にもユーモアを忘れないっていいですね。辛い時にもユーモアのスパイスを振れるって凄い。免疫を司るNK細胞は笑うと活性化するので、ユーモアは予防のひとつかも。
脱線事故は日本でも大きく報道されました。報道を見るたび辛くてたまりません。ご不幸に遭われた方のご冥福をお祈りいたします。 手で振るジュース美味しそうです。タピオカの次はこれかな?
台湾の列車脱線事故、お墓参りの方が多く乗っていらしたなんて、本当にやるせないです。亡くなられた方に心からお悔やみ申し上げますとともに、怪我をされた方の一日も早いご回復をお祈りします。台湾は東日本大震災の時、手厚い支援(義援金等)に取り組んでいただいたことをよく覚えているのです。台湾で流行っている言葉、染みますね。本当にその通りだとPCの前で頷いています。 (中間に挿入される飲み物が、文字通り清涼剤のよう。美味しそうで色合いがとても素敵……いつか飲んでみたい)
多分、油で揚げた臭豆腐、私好きそうです。取り合わせの台湾キムチにもそそられます。臭豆腐の鍋はごった煮というか、迫力ありますね! 風邪気味の時に食べて寝たら効きそうです。ところで実はずっと気になっていたのですが、表紙の台湾パイナップル缶詰上に寝そべっているように見えるのは何者でしょう、マスコットですか? (*^-^*)
ああ、垂涎の料理の数々。画面だけでビールが飲めます! ああ、深夜に見なくて良かった。きっと悶絶していたでしょう。 客家は昔テレビの特集でドーナツのような大きな形状の家に集団で暮らしているというのを見て、独特の文化を持った人たちなんだなあと思った記憶しかありませんでした。でもこの言葉を読むと、やはり国や文化は違えども人間どおし根底には通じるものがあるなあとちょっとうれしくなりました。