台灣懶惰日記~其の貳~

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「台灣懶惰日記」第2弾です。
表紙が新しくなりましたが、内容は相変わらず、あまり役に立ちそうもないことを、だらだらと書いていくつもりです。

ファンレター

夜猫子の名前がかわいい

 夜猫子、かわいい呼び名ですね。確かに頭はネコさんのようです! 日本でも昔から猫はねこって呼んでたようで名前の由来は何かなあと思っていたのですが中国語でも猫子って「子」をつけて書くのであれば、ねこの「子」は大陸から伝わってきたのか……。それともこの「子」はねことは別の意味かなあ。(質問みたいですみません、時々疑問が頭から垂れ流しになってしまいます、スルーしてください)
 私は語学がとても苦手なので(興味はあると思うのですが、苦手です)、外国語が読める方が本当にうらやましいです。「兒女英雄傳」も面白そう、三国志、水滸伝大好きな私は英雄(娘さんですが)の活躍する話はワクワクしてしまいます。
 あ、台湾のおでんの味は日本と同じなのでしょうか。セブンだから日本風と思いますが、関東の濃い口か関西の薄甘口か……食いしん坊の自分は英雄伝と同じくらいワクワクします。今回の「想見你想見你想見你」も心に染み入る感じの素敵な曲でした。うっとり。異文化に触れるって刺激的です。

返信(1)

不二原さん、お読みいただきありがとうございます‼「夜貓子」という字がかわいいですよね!私もこの字が好きです(^^)
ネコに関しては、中国語では「貓」の一字で、「子」は付けないみたいです。でも、不二原さんに言われて気がついたのですが、他の動物も「子」というのはほとんど付けないようです。逆になぜ「フクロウ」だけ「子」が付くのか改めて不思議に思いました。
「兒女英雄傳」については、武田泰淳が原作を基に『十三妹(シイサンメイ) 』(中公文庫) という作品を書いています。他にも短篇で、やはり十三妹を主人公にした「女賊の哲学」(これも中公文庫の『淫女と豪傑』に収録)というのがあります。武田泰淳、どうやら十三妹が大好きだったみたいです。もしよろしければ、ご参考になさって下さいませ~^^
おでんの味ですが…関東か関西か、うーんどっちなんだろう。「關東煮」と表記するので、関西風なのかもしれません(スープがちょっと甘め?)。あ、でも、わたしの味覚はもう既にだいぶ台湾化していますので、もしかして不二原さんが召し上がったら、「どっちでもない。あえて言うなら台湾風!」と思われるかも…^^;
「想見你想見你想見你」も聴いて下さってありがとうございます。ドラマの方も面白いです。私は、台湾ドラマはそんなに多くは見ていないのですが、これは珍しくはまりました!