ファンレター
アンテナ、必要ですね
白飯がガッツリ進む料理３品！もう、これ絶対美味しいに決まっている、どれも好みです～（溜息）
南ノさんの描写で、私もなんとなく客家人のイメージが湧きました。ちょっと親近感。南ノさんのエッセイや小説から、誰の視点で見るかで真実、歴史は幾通りにも分岐するんだなぁと、強く実感するようになりました。最後のお店の格言は、若いときの自分ならスルーしてしまったかもしれません。素朴なことが、ハッと新鮮に響く瞬間がくる。私も各種『アンテナ』を錆びつかせないようにしなければ(*^-^*)
（BGMの動画、萌え死にそうでした）
返信（1）
佐久田さん、ありがとうございます‼そして、鋭いです！「白飯がガッツリ進む」とありましたが、これは正に客家料理の特色と言われるものなんだそうです。というのは、客家人は台湾ではマイノリティーのため、以前はどちらかと言うとあまり裕福でない方が多く、少量のおかずで白飯をたくさん食べる習慣があって、塩辛さ強めの味付けになったと聞いたことがあります。日本人で言うと、漬物でごはんいっぱい食べる感覚でしょうか。私もそういう感覚に親しみを覚えるタイプで、佐久田さんが「親近感」と書いて下さって嬉しいです。…あの格言は、いかにもありがちで素朴で平凡なのですが、昨日雨の中、あまりお客さんがいなかった店内で見たら、本当にけっこう新鮮に響いたんです。言葉って、その場、そのタイミングっていうのが大事ですね。BGMも気に入って下さったようでよかったです（^^）/