キリモドキ

作者 桐乃桐子

[日記・個人ブログ]

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42件のファンレター

日々雑記+読書記録その②です。
①の『桐一葉』は比較的まじめ路線でしたので、こちらは気楽に綴っていきたいと思います。

【キリモドキ】
ノウゼンカズラ科 キリモドキ属
《別名》 ジャカランダ、シウンボク(紫雲木)
きれいな紫色の花が咲きます。

ファンレター

私も耳だいすきです(*´︶`*)

パンのお話、興味深く読ませていただきました。 私も昔からパンの耳がだいすきです。 給食で食パンが出たときに、耳だけぐるりと残す人を見て激しい衝撃を受けました。 あそこがおいしいのに…‼︎ 息子に聞いたら、今は給食に食パンは出ないそうです! 人気なかったのかなぁ…。学校じゃ焼いて食べられないですもんね…。 耳だけ入った70円ぐらいの袋、私も近所のパン屋さんで見つけると、飛びついて買ってしまいます。 食パンも、高校生の頃、切る前の一斤(あの長いかたまり)買ってきてあったのを、あまりに美味 ... 続きを見る

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7話

週休二日ゲット、おめでとうございます!  常々、桐乃さんはなんらかの労基法的なものにふんわり抵触しているのではないかと懸念しておりました。 私なんか週休二日なのに「週休三日ないと体が休まらないよね」と職場のみんな(課長含む)と文句タラタラですよ、お恥ずかしい(^^; 新しいバイトさん、話が通じるちゃんとした方のよう、よかったですね! これから夏休みにかけて繫忙期とのこと、無事、週休二日が定着するよう祈っています。なんといっても体が大事、なにとぞ無理をなさらぬよう…… 話は脱線してT ... 続きを見る

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週休2日確保万歳!!

桐乃さん 週休2日をもぎ取られたとのこと、ほんとうにおめでとうございます! あまりにもハードな日々がネット越しからも伝わってくるようで、いつか倒れてしまわれるのではと勝手な心配をしておりました(>人<;) 週にお休みが一日だと、身の回りのことをひと通り終わらせるだけで時間も体力も消耗して……というお話、わたしも以前そんな日々を送っていたので、すごくよくわかりました。趣味とか楽しもうと思ったら、生活のぐちゃぐちゃには目をつむってほったらかしてとかしないとムリ! というような…。 だから、週 ... 続きを見る

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高瀬隼子さん

第二話で取り上げられてました高瀬隼子さんの『おいしいごはんが食べられますように』、芥川賞を受賞しましたね! 私は前回のノミネート作品『水たまりで息をする』は読みましたが、こちらはまだ読んでいないので、楽しみが出来ました。 桐乃さんの先見の明に感動しました!

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第6話&少女漫画家さんのお話

桐乃さん、こんにちは。 こちらとnoteを最新話まで拝読し、特に第6話と少女漫画家さんのお話がとっても懐かしくて、お便りしました^^ 若木未生さんのハイスクールオーラバスター・シリーズ、わたしも子どもの頃に読んでいました~!若木さん、 今は一般文芸に転向されていたのですね、知りませんでした。本格的な時代小説を書かれているとは……! 久しぶりに思い出して検索してみたら、なんと32年かかって完結されたとのことで。わたしはてっきり未完作品だと思っていましたので、こうして知ることができて良かっ ... 続きを見る

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「ひさびさの本屋さん」

題名から、桐乃さんの軽やかな足取りが伝わってくるようで、わたしもうれしくなりました。 やっぱり『本』が、桐乃さんにとって元気のもとで大切な存在なのだなぁとしみじみ感じました。 それにしてもモデルさんのように画角に入る猫さんがかわいすぎます。 ポジションもポーズもバッチリ(*´︶`*) 桐乃さんが楽しみに入手された本の数々。 その本を桐乃さんが読まれて、桐乃さんの『ことば』の函におさめられていくのだろうなぁ〜と思うと、なんだかそれ自体が芸術だなぁと思ってしまいました。 私もここ数日 ... 続きを見る

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ドキドキします

第6話「ひさびさの本屋さん」。 本を読んでいる人を見かけると、「何を読んでいるのだろう」とすごく気になってしまう私…。 ましてや桐乃さんが「ひさびさの本屋」+ネットで購入された本ということで、思わずドキドキしながら読み進めました。 私も最近はコロナ禍の影響もあり、ネットやkindleで済ましてしまうことも多いのですが、本屋さんをぶらぶら歩く楽しみは、やはり何物にも代えがたいものがありますよね!^^ 目に飛び込んでくる美しい装丁、好きな作家の新刊を見つけた興奮…何より手に取って質感を確 ... 続きを見る

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第6話

わわ!どれも面白そう!!! そしてお澄ましポーズ猫さんの、わがままボディがよき。 桐乃さんのレビュー前哨戦(?)から、読む前のワクワク感が伝わってきて私も楽しくなりました。 個人的に『女が死ぬ』のインパクトが凄くて気になります。漫画『ある日、お姫様になってしまった件について。』も私のセンサーに反応しました。 『なかよし』作家さんについての「おとなの事情」察しです(笑)、noteでのレビューを心待ちにしております。 またおすすめ本について、レビューを楽しみにしていますね! それでは暑 ... 続きを見る

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第5話

おお……無事でよかったです(^^;)ホッ 私も同じ症状でMRIとったことあります、そして医者の言葉もおんなじ~、やだ、そんなことまでシンクロ! でも桐乃さんの場合、私みたいにボーっとしていないで事細かに観察されていて臨場感があり読み応えありました。 それはそうと知り合いが、目の奥に抜ける頭痛と首肩こりに長年悩まされていて実は脳腫瘍だったため大手術したばかりです。頭痛は侮れないですよね。今回は大事に至らなかったけど、初期対応は必須! 無理しないでくださいね(‘ω’)ノ 【追伸】私も控えめな ... 続きを見る

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ななななななな

何事もなくてほんとうによかったです( ; ; )( ; ; )( ; ; ) きっとお疲れがたまりにたまってのことではないかと……。 体がサインを出してくれたのですね…。 「やばいよ!!」「もっと労ってよ!!」 って…。 どうぞご自愛ください。 わたしたちファンのためにも、なにとぞ…。 なにかのときに頭に浮かぶのは大切にしているものですね。 桐乃さんにとって猫さんたちがどれほど大切な存在かというのが伝わってきました。ただ可愛がるだけでなく、責任を持って一緒に暮らしておられる ... 続きを見る

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noteもいいですね!

桐乃さんのnoteも拝読させていただきました! もう三篇もアップされてる~! 今後はこちらの方も読ませていただくなくては!…と思いました^^ 特に、島田荘司『御手洗潔と進々堂珈琲』。桐乃さんのレビューを読んで、私も読んでみたくなりました。 「本格の鬼」と称される大推理作家ということで、実はずいぶん前に『占星術殺人事件』を気合いを入れて読んだら、私にはどうもよくわからず……(『斜め屋敷の犯罪』の方が、まだわかりました^^) 結局、「御手洗潔」シリーズはその二作だけしか読んだことがなかった ... 続きを見る

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note

私もしゃべログは始めたばかりだったのですけど、ノベルデイズとの紐付きが大前提で利用していたので、残念ですけど今回の仕様変更に伴ってそのまま封印しようと思っています。 noteは、もう何年も前、サービスが始まった頃にヘビーに利用していました。 その後、一度は退会したのですけど、数年前に再登録して、ずっと眠らせていました。 少し前にノベルデイズと併用して再開しようかなぁと悩みつつ、そのままになっています。 でも、インスタで書いてる読書レビューをnoteに引っ越そうかな、なんて迷っていたところ ... 続きを見る

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第4話

桐乃さん、お知らせありがとうございます! 桐乃さんの別館というか別荘というか、そちらへ訪れるのも楽しいです。 さっそく2話拝読しました。いい……やはりわかりやすい例えで深いことを語られている♡ noteは世界が広がる感じで新鮮です。楽しみが増えました( ´ ▽ ` )ノ

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note

さっそく登録してフォローさせていただきました。 厚かましく一番乗りをゲットしてしまいました…。 桐乃さんのお家のかわいい猫さんたち♡ おんなじかっこうで寝ている〜(∩´﹏`∩)可愛すぎます。。 桐乃さんのnoteの記事も楽しみに読ませていただきます。

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第3話

読み終わって、とてもすがすがしい気持ちになるお話でした。 それは、私たちが知らず知らずに抱いてしまっている固定観念を取り払い、そこに爽やかな風を送りこんでくれるエピソードだからだと思います。 今どきの若者は…、〇〇〇世代は…、ご老人は…など、ついカテゴリーの中に放り込んで理解したつもりになってしまいますが、実はそれらが大して根拠のない、マスコミの受け売りのようなものに過ぎないのだと改めて気づかされます。 両親の問題を抱えながらも、立派な社会人になった若者。年齢には関係なく、人間として本当に ... 続きを見る

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第3話

すごくいい話でジーンとしました。(ホント、歳を取ると涙もろくなりますね……^^;) 二人でわざわざ元のバイト先に挨拶に来てくれるなんて。きっと桐乃さんの職場で働いたことはいい思い出なんでしょうね。 二人のスペックが高いと言っても、きっと桐乃さんが細やかにフォローして仕事を教えてあげたんじゃないかと思います。 題名からいいですね、そして桐乃さんならではの、ゆったりとした呼吸の文章から、温かさとユーモアが滲み出て、気持ちのいい読後感でした。 いい人ばかり出てくるとお伽話のようですが、さり気な ... 続きを見る

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『おいしいごはんが食べられますように』

実はこのブックレビュー、前に読ませていただいていたのですが、桐乃さんが本文の中で、「〇〇〇〇と読み進め、読み終えたあとも〇〇〇〇してしまいました」と書いていらっしゃるように、私も自分の「モ〇モ〇」をどう表現していいかわからず、レターを差し上げるのが延び延びになってしまっておりました。 私もこの芦川は無理です。「手〇〇お〇〇」作ってる場合じゃないだろ!と心の中に毒ダダ漏れ状態です^^; でも、職場って不思議なルールが支配していることがあって、そういう人が配慮されて守られて、ちゃっかり楽し続 ... 続きを見る

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第2話

実はこの本のレビューをネットで読んだときに、「あ、ダメ、芦川みたいなタイプ絶対無理」と即断したんですよね。 だって体調不良で一人だけ早く帰って、後日お詫びに手作りお菓子を配るなんて……そんなことしていないでサッサと早く寝て鋭気を養い仕事に備えろ、気の使い方が間違っているんだよと思いまして。こんな私冷たいかしら……みんなはどう読むのかしらと思っていたので、桐乃さんのレビュー読んでホッとしました。今回も桐乃さんとのシンクロ率100%! それから材料費のくだりにはモヤモヤ度200%!! 途中で ... 続きを見る

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第2話

高瀬隼子さんと言えば、つい最近、芥川賞候補にもなった『水たまりで息をする』を読んで、何とも言えない衝撃を受けたばかりでした。 その流れで、こちらの本も気になっていました。 イヤミスとはまた全くの別物だけど、ちょっと似た感覚というのか、どうしても吐き出したいのに吐き出せない、胸のつかえのようなモヤモヤが残って、不思議な読感の作者さんですよね。 ちょっとした日常の苛立ちとか、当たり前のことからほんの少し踏み外しただけの所にある「危うさ」とか、現代社会の生き難さとか、そういうのが纏わりついて拭え ... 続きを見る

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第2話 『おいしいごはんが食べられますように』

ほのぼのとしたタイトルからは想像できないお話。 まさか、芦川さんと二谷が……。ひぇ〜〜〜……。 本当に、読む人の立場によって感じ方が様々になりそうですね。 でも現実はこうなのかも……。頭ではわかっていても納得いかない、腹立たしい。なんで許されるの? なんで私が黙ってそのしわ寄せを引き受けなくてはいけないの……。 わたしも思ったことがあります。 以前、PTAで係の長をしていた時、同じ係のメンバーの、そもそも楽な仕事に当たっている人が「妊娠しました」と。それでなくても非協力的な人ばかりで、 ... 続きを見る

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