キリモドキ

作者 桐乃桐子

[日記・個人ブログ]

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42件のファンレター

日々雑記+読書記録その②です。
①の『桐一葉』は比較的まじめ路線でしたので、こちらは気楽に綴っていきたいと思います。

【キリモドキ】
ノウゼンカズラ科 キリモドキ属
《別名》 ジャカランダ、シウンボク(紫雲木)
きれいな紫色の花が咲きます。

ファンレター

週休2日確保万歳!!

桐乃さん
週休2日をもぎ取られたとのこと、ほんとうにおめでとうございます!
あまりにもハードな日々がネット越しからも伝わってくるようで、いつか倒れてしまわれるのではと勝手な心配をしておりました(>人<;)
週にお休みが一日だと、身の回りのことをひと通り終わらせるだけで時間も体力も消耗して……というお話、わたしも以前そんな日々を送っていたので、すごくよくわかりました。趣味とか楽しもうと思ったら、生活のぐちゃぐちゃには目をつむってほったらかしてとかしないとムリ! というような…。
だから、週休1日と2日の違いはとても大きいと思います。
そして、桐乃さんのお身体のことももちろんなのですが、私自身が桐乃さんの文章がだいすきなので、これからまた桐乃さんの作品を読ませていただけるとわくわくしております(自分のためか!!)

そして夏のマスクは命の危険につながりますね…(−_−;)とは言え、この蔓延状態、なんとかうまく乗り切りたいです。

夏本番となる前に週休2日を確保されてほんとうによかったです。
桐乃さんもよい1日を過ごされますように(*´︶`*)

追伸

【掲示板】読ませていただきました。
いつも桐乃さんのご都合を考えずに送りつけてしまって申し訳ございません。
自分の気持ちを抑えられずにお送りしてしまっているだけですのでどうかお気になさらず、獲得されたお休みを有意義につかってください。

『花いちもんめ』を読ませていただきました。
コメント欄を閉じられているのにこちらに申し訳ございません。
ドキドキわくわく……しました。
タイトルの「花いちもんめ」が物語のなかにもチラッと出てきましたが、もしかしてこの後の展開にも絡んでくるのかなと想像しました。「花いちもんめ」ってやさしげな響きをしながら、なかなか残酷で、怪談にも繋がりそうな遊びですよね……。こどものころは無邪気に遊んでいたけど、大人になってゾッとしました。
別の作品の、しかもコメント拒否されているものに対してルール違反と思いつつ、とても素敵な作品で思わず書いてしまいました。

スルー、削除してください。

返信(1)

しおむすびさん、お手紙ありがとうございます(*´ω`*)
【掲示板】の件ですが、先週は木曜から日曜までみっちり仕事でゆっくりお返事をしたためる余裕がなかったので、取り急ぎお礼まで、と思ってお知らせしただけなのです~(汗)
読んでいただけるのもこうしてお手紙をいただけるのもうれしいので、しおむすびさんにお気遣いいただくことになってしまって却って申し訳ないことをしました。すみません(>_<")

週休2日、めっちゃうれしいです~!ヽ(*≧ω≦)ノ
ご心配いただき感謝いたします。さすがにそろそろ気力と体力が底を突きそうだったので、とりあえず今週は休んで体力回復に努めたいと思います。
そう、ほんとそうなんですよね! なけなしの隙間時間に趣味の読書などを楽しもうと思ったら、視界の端に映る部屋の惨状(とくに猫の毛玉)に目をつむるしかなくて、それがまたストレスで……(^^;)

そして『花いちもんめ』をお読みくださったとのこと、ありがとうございます!
コメント欄を閉じているのは、根がビビりなのと、そのお話を書き始めたときに人見知りモードに入っていたためなのです(お恥ずかしいです……)
「花いちもんめ」おそらくですが、今のこどもたちはやったことないでしょうし、そもそも知らないかもしれませんね。
しおむすびさんもおっしゃるように、あの遊びはかなり残酷だとわたしも思います。あと、怪談というと「かごめかごめ」がその最たるものかもしれません。あれ、歌詞をよくよく聞いてみると怖いですよね。中心にいるひとりを取り囲んでぐるぐる回りながら呪文めいた歌を唄うという構図も、なんの儀式かと思うかのような不気味さがあって。
続きがストップしているこちらの『花いちもんめ』と『真夏の夜の夢』『繭のなか』を少しずつ進めていきたいと思っておりますので、引き続きお付き合いいただけるとうれしいです(*´-`)

活動報告へのコメントのお返事で書いてくださった件ですが、成田美名子さんの『CIPHER』、しおむすびさんもお読みでしたか!
(Twitterも見てくださってありがとうございます)
ニューヨークを舞台にしたお話で、同じ学校に所属する俳優兼モデルのシヴァと仲良くなりたいと正攻法で突撃した少女・アニスが、偶然にもシヴァが抱える秘密を知ってしまい、彼らとの賭けを経て親しくなっていく、という始まりでした。
アニス・シヴァ・サイファ、それぞれが三者三様に罪の意識を抱えていて、それと向き合い、葛藤し、成長していくお話で、外国が舞台のお話ながらもすっかり登場人物たちに感情移入してしまい、どっぷりハマった作品でした。
おとなの少女漫画でしたね。
懐かしいお話ができてうれしいです~!

しおむすびさんの『とほほでいず2』『しおむすびのおむすびライフ』更新分、拝読しております。息子さんのまっすぐで熱量のこもったオタ活ぶりに、読んでいるわたしまでニコニコしちゃいました(〃ω〃)
アトリエのヘッダーのひまわりのイラスト、すてきですね。
巷ではコロナが猛威をふるっていますが、しおむすびさんもお身体にはくれぐれもお気をつけて、そして今度こそ念願のアリーナツアーに参戦できることを願っております。
いつもありがとうございます(*^^*)