美月流☆エネルギー・ケア・メソッド~聴覚編【Ⅰ】~
文字数 1,602文字
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さて、今宵は、物語収穫人である私、佐藤美月が、日頃から実践しております、エネルギー・ケア・メソッドの中の一つである、聴覚を磨く方法について、お伝えしたいと思います。
その前に、七つの曜日のエネルギーの違いについて、お話しておこうと思うのですが、あなたは、火曜日と金曜日では、そのエネルギーに違いがあることをご存知でしたか?
七つの曜日に付けられている名称は、決して偶然ではありません。
それぞれが、その曜日を司る惑星に、紐付いているのです。
日曜日は太陽、月曜日は月、火曜日は火星、水曜日は水星、木曜日は木星、金曜日は金星、土曜日は土星が、前面に現れているということになります。
そこで、どの曜日だと気分良く過ごしやすいか、どの曜日では陰鬱な気分に陥りやすいか、その点に気を付けて生活してみると、面白いことが分かってきます。
自分が味方に付けている惑星と、苦手としている惑星がどれなのか、知ることが出来るようになるのです。
例えば私の場合ですと、いわゆるウイークデーである月曜日から金曜日までは、比較的気分良く過ごすことが出来ます。
ところが土曜日と日曜日になると、アンニュイな気分に襲われ、何もしたくなくなります。
特に土曜日に流れている、土星のエネルギーに馴染めないのです。
そのエネルギーの感じを音楽に変換するとするなら、気怠いジャズがぴったりと当て嵌まります。
因みに日曜日のエネルギーになりますと、ボサノバやハワイアンですね。
どちらの曜日にも、休日にはしっくり来るエネルギーが流れていることが分かります。
そのようにして、自分が苦手とする惑星のエネルギーを炙り出すことが出来たら、その惑星のエネルギーを味方に付ける方法を試していきます。
何故そんな必要があるかというと、七つの惑星のパワーを余す所なく味方に付けることによって、人生が宇宙の流れに乗りやすくなり、より生きやすくなってくるからです。
例えば、感情が不安定な方は、月のパワーを味方に付けられていないということです。
同じように、行動力の乏しい方は、火星のパワー、対人関係が不得手な方は、水星のパワーを、それぞれ味方に付けられていないということになります。
あなたが苦手だなと感じる惑星のパワーを、楽しんで味方に付ける方法は、色々とあります。
その中でも、今回は、最も手軽な方法の一つとして、音楽を聴くという方法をご紹介していきます。
先程、ジャズやボサノバを例に挙げましたが、各曜日には、その曜日に聴くのがふさわしい音楽のジャンルというものがあります。
下記にご紹介していきますね。
日曜日・・・ボサノバ、ハワイアン、ラテンミュージック
月曜日・・・波の音、弦楽器、ピアノ、セレナーデ
火曜日・・・行進曲、ドラム、打楽器
水曜日・・・鳥のさえずり、川のせせらぎ、風鈴
木曜日・・・グレゴリオ聖歌、ゴスペル、交響曲
金曜日・・・ハープ、フルート、ワルツ、バラード
土曜日・・・ジャズ、バロック音楽、雅楽
〈参考書籍:“Keiko的「開運センス」の磨き方”より引用〉
音楽をリラックスして聴くことで、聴覚を磨き、ついでに惑星パワーも味方に付けてしまいましょう。
今回のささやかなメッセージが、あなたがより光り輝く人生を歩んで行くための、お手伝いになりましたら幸いです。
それでは、今宵も最後までお付き合い下さいまして、誠にありがとうございました。
またのご来訪を、心よりお待ち致しております。
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