【7-4】気まずいランチタイム 4
文字数 682文字
そして、衝撃の告白がつづく。
彼は私のグラスと、自分のカップを持って、ドリンクバーへ。
彼の後ろ姿を見ながら、こんがらがった頭の中を整理する。
。。。
私はやっぱりわけがわからなくて頭をがしゃがしゃしてた。
気付いたら、彼がメロンソーダとカプチーノのおかわりを持って戻ってきてた。
彼はいきなり黙って、じっと私を見た。
なにが?
まさか。
その答えは、ないよね?