あとがき

あとがき

これをご覧の方、初めまして。
私は かがみ　ひこ　と申します。この度は私の作品をお読みいただき誠にありがとうございました。

さて一年と一か月余り。
何とかこの”城塞EccentricThunder”を執筆完了することが出来ました。
これも読んでくださった読者様のおかげです、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
特にイイネや感想まで頂いてとてもうれしく思っております。
私自身読んでみると、設定変・誤字やら文脈おかしいやら校正の不十分さに恥ずかしい限りなのに
最後まで読んでくださった読者様には頭が下がる思いです。
ホントにありがとうございます。
途中何度ももうやめようか、もうしんどいなあと思ったことも何度もありましたが
”いつか絶対賞取りたい”そしてそのうち”作家になるんだぁ！”と自分に言い聞かせ
そしてなにより、自分の考えている作品を形にできているという嬉しさがありながら執筆いたしました。
さて、この城塞エキセントリックサンダーを執筆したきっかけなんですが
最近いろんな作品見てみると、近年、主人公、強い人が多いですよね。
基本最初から既に勝ってるとか。チートとか。まあなんというか至れり尽くせり的な・・・。
私結構ひねくれものですのでそういうの読んでると”自分は真逆のモノ描きたいなぁ”
と思い立ったのがこの城塞です。
主人公はもちろん自衛官でかつレンジャー徽章取得しているので
常人ではめちゃくちゃ強い部類なのですが連中はそれのはるか上を行きます。狂った強さです。
いわゆる無理ゲーですね・・・・。
その為、主人公の二階堂サンにはとても酷い目にあわせてしまいました。
ほんとにごめんなさいです。（特に同姓の方、マジで申し訳ございません）
ちなみにエキセントリックサンダーという副題ですが、私がよく聞いている大好きな名曲”サイバーサンダーサイダー”から
インスピレーションを受けてます。（影に隠れてEZFG氏に感謝）設定は実は全て後付けです（なんじゃそりゃー）

一応また続くような終わり方をしておりますが、まだほかに書きたい物語もあったり少し小休憩入れようかなと
思っておりますのでまた機会があったら続があるかもです～

それでは長くなりましたが、またお会いできましたらよろしくお願いいたします

２０２４年７月２０日