第10話 銀の次は黒、赤、白で。
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水原弘のデビューシングルにして代表曲のひとつであり、また第1回日本レコード大賞の受賞作品としても知られる。作詞は永六輔、作曲は中村八大による。
ポール・アンカの『君は我が運命』をヒントに作曲された。
『いとしのマックス 〜マックス・ア・ゴー・ゴー〜』は、1967年のヒット曲の一つでシンガーソングライター・荒木一郎のシングル盤レコード。
1968年時点での累計売上は125万枚。
当初は同時間帯に放送されていた『アルプスの少女ハイジ』『猿の軍団』などの影響もあって視聴率が低迷。本来の予定回数、全39話から全26話に短縮された。
しかし、再放送などで改めて注目され、再編集した劇場映画が公開される頃までには、社会現象とも言える大ブームとなっていた。子供のものと思われていたアニメ作品に中・高校生から青年層までの幅広い視聴者が存在していたことを広く示すことになった。
『雪のための50の言葉』という曲は、1から50までケイトが数字を数え、その後に英国を代表するコメディアン/文化人のスティーヴン・フライがひとつずつ単語を読み上げるという不思議な曲。
これはエスキモー(イヌイット)には雪を表す言葉が50もあるといういわれをモチーフにしたもので、ケイト自身が雪を表す50の言葉を考えたという。
"ブリザード”や“なだれ”“大地の猛吹雪”という言葉に交じって“スパングラダシャ”“スリッパレーラ”といった謎の造語もちりばめられている。https://www.barks.jp/news/?id=1000075080
ズー・ニー・ヴー(Zoo Nee Voo)は、日本のグループ・サウンズバンド。
代表曲は2枚目のシングル『白いサンゴ礁』。この曲は当初B面だったが、ヒットしたため後年に発売された再発盤ではAB面が逆になっている。オリコン最高位18位、累計売上17.7万枚を記録した。
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