第10話 銀の次は黒、赤、白で。

文字数 1,244文字

zorro gris de la noche  の続きです。銀の次は黒、赤、白で。

水原弘のデビューシングルにして代表曲のひとつであり、また第1回日本レコード大賞の受賞作品としても知られる。作詞は永六輔、作曲は中村八大による。

ポール・アンカの『君は我が運命』をヒントに作曲された。

『君は我が運命(さだめ)You Are My Destiny』は、ポール・アンカが作詞・作曲し、自ら歌った楽曲。1957年に発表され、アメリカ合衆国のBillboard Hot 100チャートで7位まで上昇。

なんと、アニメソングも歌っていました。

カムイ外伝 エンディングテーマ 水原弘

二十歳くらいのとき、同僚がテープに録音してくれた渡哲也の『赤と黒のブルース』

YouTubeで検索すると、鶴田康二の歌ばかり。

むかし、片思いしていた人の名が浩二さん。四男なのに。おかあさんが、鶴田浩二のファンだった。

 私なんて、父が好きだった競馬の騎手から一字もらった……

『赤いグラス』は裕次郎のテープを車の中でよく聴いていた。

『いとしのマックス 〜マックス・ア・ゴー・ゴー〜』は、1967年のヒット曲の一つでシンガーソングライター・荒木一郎のシングル盤レコード。

 1968年時点での累計売上は125万枚。

当初は同時間帯に放送されていた『アルプスの少女ハイジ』『猿の軍団』などの影響もあって視聴率が低迷。本来の予定回数、全39話から全26話に短縮された。

しかし、再放送などで改めて注目され、再編集した劇場映画が公開される頃までには、社会現象とも言える大ブームとなっていた。子供のものと思われていたアニメ作品に中・高校生から青年層までの幅広い視聴者が存在していたことを広く示すことになった。

映画、観に行きました。2作目まで。アルバムも買った。
指揮は沖田艦長。

『雪のための50の言葉』という曲は、1から50までケイトが数字を数え、その後に英国を代表するコメディアン/文化人のスティーヴン・フライがひとつずつ単語を読み上げるという不思議な曲。 

 これはエスキモー(イヌイット)には雪を表す言葉が50もあるといういわれをモチーフにしたもので、ケイト自身が雪を表す50の言葉を考えたという。

"ブリザード”や“なだれ”“大地の猛吹雪”という言葉に交じって“スパングラダシャ”“スリッパレーラ”といった謎の造語もちりばめられている。https://www.barks.jp/news/?id=1000075080

 

最初は、変なの……と思ったけど、不思議。よく聴いています。

ズー・ニー・ヴー(Zoo Nee Voo)は、日本のグループ・サウンズバンド。

 代表曲は2枚目のシングル『白いサンゴ礁』。この曲は当初B面だったが、ヒットしたため後年に発売された再発盤ではAB面が逆になっている。オリコン最高位18位、累計売上17.7万枚を記録した。

4枚目のシングル『ひとりの悲しみ』は、改詩改題して尾崎紀世彦が歌った『また逢う日まで』の元歌として有名。
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