目次
完結 全12話
2021年10月12日 20:39 更新
- はじめに2021年04月23日
- その1 「エルシー・ピドック、ゆめでなわとびをする」(エリナー・ファージョン作)2021年04月23日
- その2 「小さな仕立屋さん」(エリナー・ファージョン作)2021年10月12日
- その3 『ふたりのロッテ』(エーリヒ・ケストナー作)2021年04月23日
- なかやすみ(かんわきゅうだい)2021年04月23日
- なかやすみ(かんわきゅうだい) つづき2021年04月23日
- その4の1 「12のつきのおくりもの」(スロバキア民話)2021年04月23日
- その4の2 『森は生きている』(サムイル・マルシャーク作)2021年04月23日
- その5 『モモ』(ミヒャエル・エンデ作)2021年04月23日
- その5のつづき 『モモ』(ミヒャエル・エンデ作)2021年04月23日
- むすびに替えて ~「かわいい」はきっと、あとからついてくる~2021年04月24日
- おまけ2021年04月24日
登場人物
登場人物が未設定です
ファンレター
モモとかネバーエンディングストーリーってそんな昔の話なのですね。未村さんのブックレビューを読むうちに在りし日に紙のページをのんびりとめくっていた頃の記憶が、脳の奥底からよみがえりました。 時間泥棒が徘徊していそうな現代、一日使ってモモを読んでみたいものです。
未村さんは、どうして私のこと知っているの? と思うほど私の心情に寄り添ってくれるお話しでした。私も何度「かわいげがない」と言われたことか。(笑)確かに、コンプレックスでフラフラする自分の真ん中を取り戻すために、自分を肯定してくれる本を探していたのだなぁ、と実感しました。“「かわいい」はきっと、あとからついてくる” 名言ですね!自分の中にいまだに住んでいる“小さい頃の私”に、教えてあげました。(返信不要です、ご自愛くださいね)
ちょっと胸がいっぱいです。『ままむすめ』は現実にもいますね。大切な秘密(指輪)を取り上げられ、孤独と絶望に苛まれながらも荒むことなく生きている子。そんな子達には童話のように、新しい人生の局面、救いが訪れて欲しい。この本読みたくなりました。なんか感動して衝動的にファンレター書き出したので、まとまらずにすみません。2つ合わせて素敵な物語でした。
私も『ふたりのロッテ』が大大大好きなのです! ケストナーの他の作品も良いけれど、やっぱりこれがベスト。小学校のブックトークで自分なりの感想を子供たちに話しましたが、未村さんの記事を読んで「おお、さすが!」という感じ。大人視点、私には抜けていました^^。 他のブックレビューも興味深いです。また楽しみにしていますね。
小説情報
【ブックレビュー】大人にこそおすすめの おんなのこものがたり
- 執筆状況
- 完結
- エピソード
- 12話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- 創作論・評論
- タグ
- 女の子, 女主人公, 児童文学, ファンタジー, 絵本, ブックレビュー, 書評, 創作のヒント
- 総文字数
- 19,589文字
- 公開日
- 2021年02月02日 23:33
- 最終更新日
- 2021年10月12日 20:39
- ファンレター数
- 6