
目次
完結 全12話
2021年02月23日 19:49 更新
- はじめに2021年02月23日
- その1 「エルシー・ピドック、ゆめでなわとびをする」(エリナー・ファージョン作)2021年02月23日
- その2 「小さな仕立屋さん」(エリナー・ファージョン作)2021年02月23日
- その3 『ふたりのロッテ』(エーリヒ・ケストナー作)2021年02月23日
- なかやすみ(かんわきゅうだい)2021年02月23日
- なかやすみ(かんわきゅうだい) つづき2021年02月23日
- その4の1 「12のつきのおくりもの」(スロバキア民話)2021年02月23日
- その4の2 『森は生きている』(サムイル・マルシャーク作)2021年02月23日
- その5 『モモ』(ミヒャエル・エンデ作)2021年02月23日
- その5のつづき 『モモ』(ミヒャエル・エンデ作)2021年02月23日
- おわりに2021年02月23日
- おまけ2021年02月23日
登場人物
登場人物が未設定です
ファンレター
4の1,4の2
ちょっと胸がいっぱいです。『ままむすめ』は現実にもいますね。大切な秘密(指輪)を取り上げられ、孤独と絶望に苛まれながらも荒むことなく生きている子。そんな子達には童話のように、新しい人生の局面、救いが訪れて欲しい。この本読みたくなりました。なんか感動して衝動的にファンレター書き出したので、まとまらずにすみません。2つ合わせて素敵な物語でした。
深い!
このエッセイの部分、すごく深いです。これ、このままブックレビューの一部にしてしまうのもったいないですよ!私小説風の短篇小説とかどうでしょうか?首にふろしきを巻き付けて飛ぶ女の子の小さい背中には、すごくいろいろなものが載っています。これ、未村さんの体力が回復した時、ぜひ独立した作品として書き直した方がいいと思います!
私も!
私も『ふたりのロッテ』が大大大好きなのです! ケストナーの他の作品も良いけれど、やっぱりこれがベスト。小学校のブックトークで自分なりの感想を子供たちに話しましたが、未村さんの記事を読んで「おお、さすが!」という感じ。大人視点、私には抜けていました^^。 他のブックレビューも興味深いです。また楽しみにしていますね。
小説情報
【ブックレビュー】大人にこそおすすめの おんなのこものがたり
- 執筆状況
- 完結
- エピソード
- 12話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- 創作論・評論
- タグ
- おんなのこ賞, 女の子, 女主人公, 女の子が活躍する, ファンタジー, 児童文学, 書評, ブックレビュー, 創作のヒント
- 総文字数
- 19,057文字
- 公開日
- 2021年02月02日 23:33
- 最終更新日
- 2021年02月23日 19:49
- ファンレター数
- 5