ファンレター
記憶が蘇りました
モモとかネバーエンディングストーリーってそんな昔の話なのですね。未村さんのブックレビューを読むうちに在りし日に紙のページをのんびりとめくっていた頃の記憶が、脳の奥底からよみがえりました。 時間泥棒が徘徊していそうな現代、一日使ってモモを読んでみたいものです。
むすびに替えて~「かわいい」はきっと、あとからついてくる~
未村さんは、どうして私のこと知っているの? と思うほど私の心情に寄り添ってくれるお話しでした。私も何度「かわいげがない」と言われたことか。(笑)確かに、コンプレックスでフラフラする自分の真ん中を取り戻すために、自分を肯定してくれる本を探していたのだなぁ、と実感しました。“「かわいい」はきっと、あとからついてくる” 名言ですね!自分の中にいまだに住んでいる“小さい頃の私”に、教えてあげました。(返信不要です、ご自愛くださいね)
4の1,4の2
ちょっと胸がいっぱいです。『ままむすめ』は現実にもいますね。大切な秘密(指輪)を取り上げられ、孤独と絶望に苛まれながらも荒むことなく生きている子。そんな子達には童話のように、新しい人生の局面、救いが訪れて欲しい。この本読みたくなりました。なんか感動して衝動的にファンレター書き出したので、まとまらずにすみません。2つ合わせて素敵な物語でした。
私も!
私も『ふたりのロッテ』が大大大好きなのです! ケストナーの他の作品も良いけれど、やっぱりこれがベスト。小学校のブックトークで自分なりの感想を子供たちに話しましたが、未村さんの記事を読んで「おお、さすが!」という感じ。大人視点、私には抜けていました^^。 他のブックレビューも興味深いです。また楽しみにしていますね。