作品数50
総合評価数1,955
総合PV数257,955

作者ブックマーク

ファンレター

  • きみといっしょに 書き始めたのですね。

    ファンレターを受付ない設定になっています。 だったので、ここに書きました(笑)。 応援しています。

  • 10月から復帰しましたよ~。

    ぼくは、10年通った文学学校を、この10月から休学をしました。 毎日、小説の投稿を始めたのは、文学友だちに、 ぼくの生存確認を兼ねて読んでもらおうと思ったからなんです(笑)。 しおむすびさんが、8月依頼、書かれていない様子なので、 ちょっとだけ心配しています。 お元気ですか?

  • 色彩豊かな温かい作品

    この少年、しっかり育っている!! と胸が熱くなりました。 それはきっと「不幸」を笑ってはねとばす、太陽のような母ちゃんがいるから。 「おれは立派に育ったぞ」が涙腺にきましたよ……。 母ちゃんのセリフも息子のお下がり着ちゃうところもわかりみの嵐です。(実は私も着てます) 方言がやわらかくテンポがよくて、甘さと塩気が効いた素敵な作品でした。

  • 心の動きが美しい

    しおむすびさん、こんばんは。作品が投稿されていて、安心しました。 本作品、【三題噺】にせず、甘じょっぱいにされたのですね。読後感は明らかにそっちなので、良い選択だと思います! お話としては、自分のことを客観視するのは無理だよな、やっぱり、という点と そんな協定、無理かも……とその場にいる男性社員になってみて悶えました! 心の動きが綺麗に描かれていて、読み甲斐がありました。有り難うございます。

  • 茶色いお弁当にこそ物語がある

    拝読しました! 映えない茶色いお弁当にこそエモさがある、他人の目を気にすることなく、身近にいる大切な人を真摯に見つめる眼差しがある……。 それをストレートに物語にされていて……大変美味しゅうございました。 家族ジャンル、欲しいですね……!

  • しあわせを色で表すとしたら、きっとこんな色

    こりゃいけん。うちまでホロリとしてしもうた…… (あかん、泣いてまうやろ、みたいなニュアンスです) 読み終えて、そんなふうにじんわりと温もりが湧いてくるような、すてきなお話でした(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠) まるで母の日に贈るお手紙のようで、混じり気なく、まっすぐに胸に響いてくる、ひとつひとつの言葉たち。 そしてこの関西弁がめっちゃいい味出しているのですよね! しおむすびさんも普段、こんなかんじでお話しされているのかなと想像しながら、主人公の少年の心根の優しさを眩しく感じたのでした。 ... 続きを見る

  • いいですね。

    さらっと、気持ちが明るくなりました。塩があるから、おむすびおいしいです。

  • 大人の味の小説

    同性と異性の同僚がいる職場の微妙な、しかし「わかる~」と思ってしまう人間関係。その辺がとてもリアルに描かれていて引き込まれました。 後半に明かされる「私」が「自分の強みを上手く使えていない」という意味。これは三人称ではない、一人称ならではの一種の叙述トリック(「私」は最初、自分に向けられる他の社員の対応の意味に気づかず、それが読者にとっても謎になる)になっていて、お見事と思いました!「〇〇のように」とラスト近くで三回書かれる比喩表現もすばらしかったです。 正に「大人の味の小説」ですね!

  • 素敵なやさしさ

    はじめまして! 自身が魅力的なせいで、普通に仕事をしたいのにできない、そして多分恋愛も同じく……という方、いらっしゃいますよね。きっとその苦しみは、傍から見ている人間には想像できないほど深い……。 このお話は恋愛のお話であると同時に、その苦しみに優しい手が差し伸べられるお話、とも感じました。 こんなふうに他者の事情を慮る人間関係が社会のあちこちに生まれるといいな、と思います。

  • 題名も素敵

    主人公に対し、ちょっぴりハラハラしながら読んでいたら、な、なんと、私の乙女マインドが歓喜する展開に……!!(≧∇≦) こういう展開を嫌いな女性は、この世に存在しないのでは!?と思っちゃう。この関係性、萌えますね。 キラめく情景がふんわり浮かぶ、まさに「しおむすびワールド」満載、素敵なお話でした( *´艸`)

  • 戸惑いながら、手を伸ばす勇気

    最初の一文で、この主人公に好感を抱きました。なんという心意気。でも決してまじめ一辺倒ではなく、適度に息抜きすることも知っていて、物怖じしない性格も垣間見ることができて。すてきなひとだなと思いました。 二人の距離が縮まっていく過程にドキドキしながら、最後でもう……!(*´艸`*) ラストの一行も、主人公の心情を映す鮮やかな情景が目に浮かぶようで、詩的でとってもすてきでした。

  • いけないルージュマジック

    これは僕の好物です!! レター書くのも戸惑ってしまう、素敵なシーン。そしてさりげないけどそこがグッとくる会話。男性の僕が読むのはちょっと背徳さえ感じてしまう、それは綺麗な、いけないルージュマジックでした。って、女性が描く女性はやっぱりリアルで、この作品もリアルさがあるし、現実にありそうなんだけど幻想的に、僕には映る。再読何回も出来る作品です。

  • ラストの意外な展開!

    しおむすびさんの新作だ!といそいそと読みに行きました。 リアルなお仕事小説だなあと思いながら読んでいたら、ラストで「そうきたか!」という感じ……驚きながらも、爽快感があってとても面白かったです(*^^*) やる気はあるし、意識も高いけれど、でも、いきなり会社を休んでしまったりするという、いかにも今の若者らしい「中村さん」のキャラクターが、生き生きと描かれていて、印象的でした。 中村さんとチーフとのその後が気になります……

  • ひさしぶり!

    元気ですか?良い本に会うと嬉しいですよね。このところ、図書館での検索が上手くなりその率がアップしています。また、読書メーターというサイトがあって本選びに良く使うようになりました。しかし、これはぜひ読みたいと思って図書館の書庫に入っているの借りたら、字が小さくてギブアップすることも多くなりました。白内障の手術をした片目だけの自分にはハードすぎるのです。テレビ観戦も含めて、目を使う容量があって併せて3~4時間が限度という老体になっています。

  • 気持ちの良い変化球

    しおむすびさん、こんばんは。お忙しいご様子ですね。 「雪の卒業式」を拝読し、変化球を投げる話なのにズバッと直球が決まったような読後感に浸っております。 これ、いいなあ。若いころの健壱君に読ませたいです。この手があるぜよっ、って。 有り難うございました。

  • その発想はなかった……!

    篠原くん、最高ですね! 途中からもう、彼のペースに巻き込まれてそのまま一気にラストまで連れていかれました。 主人公と一緒に「えっ」「えっ」となりながらも、不思議とまったくイヤなかんじのない、むしろある種、爽やかささえ感じられる篠原くんの振る舞いに圧倒されて、最後にはわたしも思わず頬が緩んでいました。 これは忘れられない卒業式の思い出になりますね。 すてきなお話をありがとうございます(*´ω`*)

  • あるあるにクスッと

    しおむすびさん、こんばんは。 こういう誰にでもありそうな、あるいはこういう人知ってる~的な内容を しっかりと塩を利かせて握り込んで完成させる。 まさにしおむすびさんらしいお話に仕上がっていて、いいなあ、と思いました。 気持ちが和みますね。 有り難うございました。

  • 「相思相愛」

    楽しく読ませていただきました。 文字数制限があるなかでの視点の切り替わり、きっと大変だったと思いますが、それぞれの思いを垣間見ることができて、読者としてはうれしい限りです(*´-`) 「正しい高校生って感じだな」という加代さんの台詞が印象的でした。彼女もそういう学校生活にひそかに憧れていたりするのかな、と思ってみたり。 この三人の関係性が良いですね。みんないい子たちで微笑ましくて。 寿々乃さんの中学時代をちょっと覗いてみたい気持ちも個人的にはあります。どんなかんじだったんだろう。 ... 続きを見る

  • 友情と秘密

    友情と秘密って密接な関係がありますよね! 一般的には他の人が知らない秘密をふたりで共有するという「共犯者的友情」が多いような気がしますが、逆にこの作品の寿々乃さんとはるかさんのように、「互いに対して秘密を持っている」からこそ成立する友情もあるんだな、と改めて感じました。 こうした一種逆転的発想からの友情が、爽やかに温かく描かれていて、物語としてすごく面白かったです! しかも、ふたりの友情を、加代さんが一歩離れたところから眺めているという構成がいいですよね。加代さんは登場人物でありながら ... 続きを見る

  • フフーフ

    おめでとうございますっ♪