23日 世間とのズレ

文字数 1,302文字

 エッセイはね、いろんなところで書いてみたんだけれどダントツDAYSが書きやすいんだよね。
 俺は、13サイトの小説投稿サイトのアカウントを持っている。
 DAYS、なろう、カクヨム、ノベプラ、エブリ、アルファポリス、ノベリスト
 貸し本棚、ステキブンゲイ、ノベリズム、野イチゴ、魔法のアイランド、ノラノベルなど。
 小説をおいているのは、アルファポリス(ここには全作あり)、DAYS、カクヨム、エブリあたりかな。
 エッセイはこことエブリ。
 創作論関係はカクヨムがメインかもしれない。
 直さなきゃならないのが山ほどあるんだけれどね。

 今その中で更新しているのは【進撃と世界と日常】
 これはねえ、本当は進撃について一番書きたかったのにいつの間にか【政治・法律】関係の方が多くなってしまった。

 政治の話しというのは世間と自分の中で凄く隔たりがあるんだよね。
 議論するのはそこじゃないんじゃないか?
 いつも俺が思うことなんだよね、これ。

 例えばね、国葬。
 賛成するか反対するかというのは焦点ではないと思うの。
 俺はこれに関して賛成も反対もしなかった。
1 時期は今である必要はあるのか?
2 ちゃんと外交として成り立つのか?
3 国会で審議すべきでは?
 これだと思うのよ。

 やることに、何か結果を残せなければ意味がないの。
 だって税金を使っているわけでしょう?
 外からどう見えるのかも大切。
 ちゃんと決を取り『賛成多数』で堂々とやれば『他国からの印象』もよくなはずだったのね。
 でもキッシーは独裁。
 これ良くないの。

 今、独裁者であるプーチコが国際的に批判を浴びてるよね?
 同じ道だとってるんだよ。
 そんな国、誰も見向きしないでしょう?
 
 世論は民主主義に向いている。
 それなのに、時代遅れも良いところ。
 もしキッシーがちゃんと『民主主義をアピール』出来ているなら、外交でそっぽをむかれることもない。金の切れ目が縁の切れ目。
 日本の立ち位置は今ここ。

 政治の話しというのは『池上彰』さんの説明が非常に分かりやすくて好きなんだけれど、考えなければいけないのは『賛成・反対』という単純なものではないと思うの。
 話を聞いてどうすべきであり、何が必要か。
 
 仕事もそうなのよ。
 仕事のできる人というのは、視野が広い。
 先のことまでちゃんと考えていて、たくさんの案を出すことが出来る。
 その中で『合う』ものを選ぶことができる人なの。
 今、日本は貧困層が多くそれは若者に多い。
 Z世代は期待はされているけれど、仕事が続かない人が多いのも事実。

 実力主義で、スキルアップで転職が出来る業界ならいいと思うの。
 でも日本はまだ続いてなんぼ。
 まずは自分に合った仕事は何か? 真剣に考えないと貧困は加速する。
 大学は出るべき。
 職業の選択の幅が広がるから。
 やりたいことの為に大学を選ぶ人もいるだろう。けれど、大学というのは社会勉強への一歩だと思うの。そこで得られるのは、学だけじゃない。
 色んな土地の人と出逢い、視野が広がり本当に合う人と出会うチャンスを得られる場でもある。
 将来海外へ行く選択へも広がるため是非、大学へは行って欲しいと思う。
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