第36話 つるばやし大我 福岡県会議員立候補 応援

文字数 622文字

つるばやし大我が、若干27歳で福岡県会議員に立候補した。小学校の先生をしていた彼が、中間市の教育について問題を見つけたのだろうか。現市長は前期で中間市の財政悪化から、マイナス思考の中間市民病院を閉鎖し医師看護婦の人件費を削除した、病院は大きな建物だけが未だに残っている。選挙の時、新しい病院を建てると、奥さんは話して回っていた。パンフレットも貰った記憶がある。何もしないし、そんな公約はしていないというらしい。中央公民館も閉鎖し、残骸だけ残る。県外の出身者でタレントだった人が政治的な手腕は何も発揮していない。最近は小学校も統廃合しマイクロバスで送迎と考えている。市民は大勢が反対である。教育長も不在の中、将来の子供教育が、心配である。
そんななか、つるばやし大我が立ち上がった。半年前から活動を始め、多くの賛同者を得て、県会議員選挙に立候補した。剣道有段者というだけあって、眼光が鋭い。政治家になろうという志もはっきりしている。北九州市の国会議員緒方さんが師匠ではないだろうか。緑のイメージであり、清新な感じがする。
元気いっぱいに街宣車で「つるばやし大我」と呼び掛けるのも、若くて希望を与えてくれそうで、好感が持てる。
蓮花寺の交差点で、市役所前の交差点で街頭演説する姿も頼もしい。現市長の古い体質を、新しく変えて行く。未来の子供たち、中間市の未来、誰もが期待している。
「つるばやし大我」思い切ってぶち当たって、既存の勢力を変革していってほしい。
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