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文字数 330文字

 プロの小説を再度読み直してみると、やはりどうしても自分の文章力の弱さを再認識させられる。彼らの作品の中には「簡単に使えそうで、しかし実際には(←ルール違反。ごめんなさい)そう簡単には使えない」といった語句が非常に多いのである。例えば、
「恭しく〜」、「文字通り〜」、「途端に〜」、「次第に〜」、「より一層〜」、「それでもなお〜」、「〜にもかかわらず」「〜に至って」、などなど。
 正直に言えば、それらのフレーズは意味的にも用法的にもそこまで難しくはない。
 ではなぜ自分はそれらのフレーズを文章の中でうまく使いこなせていないのか。
 その答えこそが、自分が今ここで四苦八苦しながらもチャレンジを続けている最大の理由である。
 つまり、勉・強・不・足!
 頑張ります……。
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