第12話

文字数 1,437文字

「むっちりとした柔肌」という表現がある。
これも熟女系によく使われますね。

若い子は、水蜜桃とか、ぴちぴちとか、皮膚が張りつめた感じの表現をする。
さて、むっちり・・・とは皮下脂肪です。
ということは、BMIでは肥満判定がでるレベルでは?

熟女=皮下脂肪が多い=肥満
それに、皮下脂肪が多いと、重力の法則にのっとり「垂れる」のです。
フェイスライン、お尻、お腹、二の腕・・・

お尻でいえば、ラテン、アフリカ系の女性のお尻はボリューム感がある。
やはりDNAが違う問題?
胸の大きさもそうだが、外国の女性は大ぶりだと思う。
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閑話休題
男が絶対に受けられない検査って、何?
「マンモグラフィー検査」
乳がんには遺伝的な要素(遺伝子変異)の場合がある。

あの有名な女優さん、アンジェリーナ・ジョリーは遺伝的発症確率が高いと判断したため、乳房切除・再建手術をしたのだ。

親とか姉妹、親戚とかで、乳がんの人が多くいたら、検査をしたほうがいい。
ちなみにレアではあるが、男性の乳がんもある。
心配な場合は「乳腺外科」で検索するといいと思う。
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「むっちりとして、白く柔らかい肌」
そんな肌がどこにあるのか?
おばちゃんは悩みましたが、はたっ!と気が付きました。

鏡餅の下段のような腹!
仰向けになってスマホを見ていて、気が付いたのです。
白くて、きれいな腹ではないか!

そこにうちの猫様がどすっと乗っかってきます。
恒例の猫ふみふみです。
お尻を私の頭のほうに向けて、座って(座位)前足でフニフニするのですが、お腹はやわらかく、フニフニするたびに沈み込む弾力性が十分ある。

猫様は恍惚(ゴロゴロ状態)で、一心不乱にフミフミをします。
興が乗ってくると、猫様、立ち上がり(立位)、私のへそ下から上へ少しずつバックで移動し、フミフミします。
そうすると・・・
猫様の排せつ孔が、私の顔面に直撃!

私はそのプレイは好みではないので、おしりを軽くたたいてどかすのですが
(あれ、お尻を叩くプレイですか?・・・エチエチですね!)

私の白い柔肌に、くっきりと赤い爪痕が残るのです。
なんと官能的?煽情的?
白い柔肌に赤い筋、爪痕・・・・

そろそろ、猫様の爪切り時なんですね。

やっぱ、私には官能語彙が少ない!
つーか、女の現実・リアルが優先してしまうので、ファンタジーじゃないぞ。

補足①
うちの猫様は、復讐心に萌えるタイプです。
嫌なことをされた時(例・爪切りなど)、その時はふーーーんていう感じで、すすすと姿を消すのですが、
2~3日後とか、場合によっては10日後とか、私の布団にびっちょりとおしっこが・・・(放尿ぷれいですか・・)
布団、すでに何枚か、買い換えました((´;ω;`)ウゥゥ。

補足②
猫様は、長毛モフモフのなんちゃってゴージャス系なんですが、メンテナンスが結構大変です。
特にお尻、「んち」をくっつけてくると、家のなか、大惨事になります。

猫は「んち」をすると、家の中を爆走する習性があるらしい?
自分の体内から、異物が出てきた!というパニックなのか?
というわけで、
トリマーさんに「お尻の毛、限界まで刈ってください(剃毛)」とお願いしています。
なので、オケツ部分だけモフモフではありません。

飼い主のパンツはゆるいし、飼い猫のオケツは短毛だし、猫とのぷれいバリエーショがある。
これって、「ヘンタイさん」の構図でしょうか?

脳内が・・・だいぶ官能的になってきましたね。



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