第6話

文字数 623文字

実は、用語辞典がもうひとつあります。

隠れているので、わかりにくいのですが、「メニュー表示の4本線」がHPの左上にあります。
それを、クリックすると

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作品検索と続き、最後にWEB企画が載っています。

それをクリックすると「ウェブ企画」が出てきます。
下までスクロールすると

「フランス文化用語辞典」
フランス書院文庫編集部制作による文化用語辞典がここに完成

そこをぽちっとクリックしてみてください。
画面がフランス文化用語(50音順)

まるで銀行のATMの振り込み画面のような「あ行から50音」が出てきます。
どこでも好きな文字を、ぽちっとすると、画面がドヒャーっと出てきます。

官能小説用語です。
漢字と読みと意味がでてくるのですが、編集部独特のこだわりがでているのが非常に興味深い。
編集部の考えや視点が具体的に記述されており、勉強になってしまう。

フランス書院文庫様のものつくりの姿勢、その情熱が読んでいてわかる。
作家さんのこだわりも具体的な事例で、こまかく解説してある。
淡々と描いているのだが、そこも読者に読ませてしまう。

私は「た」を選んだのだが、
「ティッシュ」
ここでは書けないが、とにかくこだわりが・・・・すごすぎて・・・・

ラブも笑ってしまった。
ラブシーン、ラブレター、ラブホテルは和製英語だったのですね。

日常生活がダルダルでつまんない時とか、落ち込んだ時とか、トリビアを知りたい時とか読むのにオススメ!
あ、でも、性的なものが苦手な方は無理です。





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