第2話

文字数 708文字

お読みになる前に・・・・
最初にフランス書院編集者様、作家様、その他関係者様に敬意を表します。
引用についてはフランス書院様のHP・「試し読み」の範囲のみになります。

関連記述(過激表現)については、ガイドラインの順守をします。
性関係の記述が苦手な方、嫌悪感を抱く方はご注意ください。
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過激表現の問題提起
ここで、前提として考えなければならないのは、ジェンダー問題です。
男性視点と女性視点では「推す」とか「萌える」部分が異なります。

簡略化するのなら、どのようなシチュエーションで「興奮」を起こすのか、男女では異なるということです。

男性視点は、年代別、社会動向、景気変動と関連するようです。
女性視点は今花盛りなのが、BL、TLもかなり過激な同人誌系が台頭しています。

また、グローバルな視点でみると、日本のBLは女性作家さんがほとんど、
また読者も女性ですが、海外の読者層は男性も多いと聞きます。
LGBTQの問題もあります。

海外アニメの性表現をみると、日本とは異なる文化や宗教の影響を受けているのがわかります。
やることは同じなんだけど、シチュエーションテイストが違う。

それでは本題に入りましょう。

まずは男性視点の「萌え」、興奮のツボを深堀したいと思います。
男性視点の老舗といったら、フランス書院様ですね。
HPを探求した結果を次ページにご紹介します。

しかし問題が・・・・
私の作品が、誰に届く(興奮)させるのか、考えるに( ^ω^)・・・

女性なんだなぁ、女性読者さんの反応のほうがいいような気がする。
ということは、かっこいい男を描かねばならんわけ。
そこも、また、課題なんですぅ!!


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