２０２３年１２月９日（土）　鼻炎で死んでたデー

過去八日分の文章を見ていてもひしひし感じられる気がするが、徐々に徐々に、三日坊主状態になりつつある……！　

秋くらいから妙な鼻炎が続いていて、朝起きるともう発症している。起きた時点ですでに片鼻が液状のもので詰まっていて、横向きになると垂れてくる。前日にそれこそ大規模な片付けでもしていたならわかるが、朝いきなり発症しているというのは今までにないことだった。
元からアレルギー性の鼻炎はあって、薬が間に合わないと一日中くしゃみと鼻水、もっとひどくなると頭痛から歯痛にまで発展してしまって身動きも取れなくなってしまうのだが、そこまで症状が出るときは大体何かしらの心当たりはあった。前日に片付けをしていたとしても、朝からこういう症状が出たことはなかったし。体質変わっちゃったんだろうか。
昨日は朝から鼻が詰まっていて、薬も微妙に間に合わず、くしゃみも連発。夜になってやっとちょっと買い物に行けたくらいで、片付けはほとんどできなかった。

こういう、朝から症状が出ていることを『モーニングアタック』とかいうらしい。ちゃんと名称がある症状だったとは……
今は大規模に片付けをやってる最中だからともかく、室内のものをそれほど動かしていないときから症状が出ていたことを思うと、原因は自律神経……！？　副交感神経から交感神経に切り替わるときにこういう症状が起きる、らしい。
自分でもわかっていないところで、自分の機能がイカれ始めている？　ちょっと気を付けなければ。

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買い物したとき自治体指定の有料ごみ袋を補充したのだが、ゴミ袋だけで千円かかってひっくり返りそうになった。片付け、ゴミ捨て、後で一気にまとめてやろうとすると結構お金がかかる。こういうことも学ぶ片付け月間のようだ。

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で、『汚部屋』に経過も上げられずに就寝。

ひとつだけ、メインタイトルの頭に【日記】という注釈を入れることにした。
NOVEL DAYSにアカウントを持っていて書く側もやってます、という方はわかると思うが、ここのシステムでは投稿するときに選べるジャンル設定が不親切で、大きくは文章のみの『一般小説』、LINE画面みたいなセリフのやり取りで成る『チャットノベル』、他に複数ユーザーが参加する形式のもの二種類、計四種類しかない。最初から『日記』とか『エッセイ』『随筆』みたいなものが選べないので、この『汚部屋』もしぶしぶ一般小説ジャンルで投稿し、サブジャンルでやっと『日記・個人ブログ』を設定することができている。
日記文学というものもあるからなーと思うと、日記やブログも小説に含めてよいという考え方の根拠はわかる気がするんだけど、「小説読みたいな」と思って一般小説ジャンルの作品を選んで開いてみたのに中身が物語じゃなかったら結構がっかりしない？　読書欲が削がれない？
日記やブログは『小説』と名乗って書くよりそれは気楽かもしれないから、最初から大きいジャンルとして設けてしまったら全体として小説の投稿数が減る懸念があるのかもしれないけど、あんまり親切な設計じゃない。小説の投稿数が見せかけだけ多いっていうのもばからしいことだと思うし。

それで、タイトルで小説ではないことをアナウンスすることにした。
汚部屋を片付ける一か月を小説に仕立ててあったら面白いかもしれない。それを期待して開いてくれた人がいたとして、中身がさぼり気味の実録だったとしたら、期待外れ以外のなにものでもない。タイトルで【日記】とすることで、そういう誤解は避けやすくなったんじゃないかな。

未来のネタをひとつ儲けたかも。汚部屋が片付いたら小説版書けるかな。

12月9日の記録　おわり
※昨日のぶんの日記なので、今日のぶんは別途上げに来ます