第29話 2020.12.29 自家製キムチの豚キムと立ち飲み

文字数 1,603文字

今日も布団から腕だけ動かして基礎体温を測る。
36.70℃と理想的な平熱を叩き出す。
まだ体温は上がっていないなーと思いながらリビングに行くともうお昼だったので夫は起きてアニメを見ていた。
紙コップを持ってトイレに行き今日も排卵検査薬を使う。
今日も陽性の線は薄い。
むしろ昨日より薄いような。
まさか排卵はもう終わってる・・・?
でもいつもくらい体温が上がってないからやっぱりこれから?
考えてもわからないのでとりあえず明日も検査しよう。
この検査薬明日で手持ちが終わってしまうのだが買い足そうかどうしようか。
地味に高いのだ。
検査しなくても大体の時期にタイミングを一日か二日おきとかに取ればいいのでそんなに必要じゃないしなー。
いつでもドラストで買えるので欲しくなったら買いに行けばいっか。

昨日玄関に置いておいたゴミは無くなっていたので捨ててくれたようだ。
いつもなんとなく音や気配で捨ててくれてるのを感じていたが今日は爆睡していたのか気づかなくて「捨てられなかったかな〜まあしょうがないか」と思っていたので驚く。
どうやら早朝に一度起きて捨ててくれたらしい。
めっちゃスーパーマンやん。
そしてスーパーマンが作っててくれてあった自家製キムチを使った豚キムを朝ごはんに食べる。
辛いー!けどおいしいー!
買ってきたキムチより美味しいので定期的に作ってくれないかな。
残りを全て完食すると夫は「全部食べちゃったの?」と言ってきた。
美味しくいただきました。

コーヒーもすでにいれてくれてあったのでレンジで温め直してもらいnoteのおともにする。
昨日買ったチョコのロールケーキも食べる。
いつの間にか半分食べられていた。
うーん、我が家よく虫さんが出てご飯が食べられるんだよね。
また出たか。
食べようと思って買ってた赤いきつね、緑のたぬきもすぐに脱走しちゃうし、油断ならんです。
そして日記は安定の遅筆。
何回もやめようと思ったけどその度に夫にお尻を叩かれてなんとかこれまで毎日書いています。
(何回か日にちまたいでるけど毎日分書いてる!)
いつかこの毎日の日記がこだまさんのおとちんみたいな本になるのを夢見ているのだが、現時点で夫との交換日記(一方的だが)となっていてこれはこれで楽しい。

常連の立ち飲み屋さんが今日が年内最終営業日なので我々も飲み納めしに今日も訪問。
店内は常連さんで混み合っていてカウンターはいっぱいだったのでテーブル席になる。
最近立っているのが辛いのでありがたい。
テーブルというか冷凍庫なのでちょっと高さが高くて奥行きがあるので向かいに座る夫が遠く感じる。
お腹が空いていたのでたくさん注文する。
食べにくいので食べるときは立つというおもしろスタイルだ。
飲み物は私は瓶ビール、夫はハイボール。
おかわりからキープボトルとジャスミン茶にする。
夫がせっせと飲み物を作ってくれるので何杯飲んだかわからないが多分2〜3杯。
夫は6杯くらい飲んだらしいので昨日よりだいぶ酔っていた。
この日もゲームの話をしたり、夫の仕事の話もちょっとした。
夫曰く、たくさん要望をを投げて欲しいと、その投げられた要望の中からできるものはやったり組み合わせたりしていきたいので茶飯ちゃんはただただあれしたいこれしたいと言ってくれると有り難いよと。
毎日私がワガママ言ってるのも夫にとってはよかったみたい。
これからもポンポンわがままを言おうと思う。
コツがあり、それは「言うだけ」というところ。
そのワガママが叶えられなくてもこじらせない、もしくは明るく駄々をこねる。
子供のようにいることを心がけている。

たくさん飲んで帰り道ドラストでトイレットペーパーを買うついでに缶ビール、歌舞伎揚、チョコパイ、チキンラーメンとぐうたらセットを買ってもらう。
年末年始はぐうたらするぞー!
帰宅して夫は直火で作る天ぷらうどんを作って食べて私は缶チューハイを飲む。
お風呂に入って今日もタイミングをとって寝る。
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