第19話 2020.12.19 模様替えと夫の朝帰り

文字数 952文字

起きて夫にゴミを捨ててもらってから洗濯機を回す。
今日はボリュームがあるので2回に分ける。
乾燥付きドラム式洗濯機を買おう買おうと思いながらいざ買おうと動き出すことができないでいる。
新しく家電を買い換えるというのはかなりエネルギーを使うので気合が必要だ。がんばろ。

夫がコーヒーをいれる気分じゃないみたいなので自分で2人分いれたがいつものようにおいしくない。
頭がうまく働かずnoteもうまく書けない。
夫も寝ているし、睡眠不足かなと思って寝室に戻って寝直そうとする、が、眠れずにスマホをいじっていると夫が寝室にやってきたのでシングルベッドでくっついていたらいつの間にか寝ていて、起きたら3時間くらい寝ていて夫の姿はなかった。

リビングに戻っていつも夫のコーヒーが飲みたいとおねだりしていれてもらったら断然こっちの方が美味しい。
noteを書くてもはずむ。
そのままnoteを書き終えてゲームしたりネットする。
夫は以前一緒に働いていた人達に今後の仕事の協力をお願いするつもりらしく飲み会をセッティングしていたので夕方出かけて行った。

夫がいなくなったのでリビングの模様替えを始める。
最近クローゼット前に物と夫がいて開けることができないのでそこを改善したい。
洗濯物を部屋干ししているのでそれがエアコンの風が直撃するところに移動する。
模様替えと掃除をしていたらテンションが上がってきて寝室も模様替えしてついでに断捨離も始めた。
しまい込んでいた加湿器もやっと出して、クリスマスツリータペストリーを掛ける。

黙々と作業していたら夫から帰れないと連絡が入る。
終電早いなと思ったが今日は都心まで行っていて遠いのでタクシーで帰ってくるということもしないだろうという距離なので了解して先に寝ることにする。
寝室にスマホとiPadを持っていき、夫とメッセージのやりとりをしながらあつ森でオーナメントレシピを集めつつKindleで「風の時代を読む」という本を読む。
我ながら器用である。
結局本を読むのに夢中になっていたら4時頃になってしまったので慌てて寝る。
夫から始発で帰るという連絡があったがどうやら電車で寝て何往復かしたらしく帰ってきたのは遅かった。
私は寝ていたがなんとなく気配を感じていたが夫は寝室には入ってこずお風呂に入って寝たようだった。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み