参考文献/あとがき

文字数 1,133文字

・『東京芸術大学入試情報サイト』” https://admissions.geidai.ac.jp/”
・『代々木アニメーション学院ホームページ』” https://www.yoani.co.jp/yag/?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=zennichi_brand&utm_term=ys_0005543_15916423435_131006544623_585073018777&yclid=YSS.1001165072.EAIaIQobChMItfmP5JX--gIVzWSLCh3-xwpIEAAYASAAEgKJOfD_BwE”
・『国立音楽大学ホームページ』” https://www.kunitachi.ac.jp/”
・『最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常』 二宮敦人 著 新潮社

 あとがき
 まずは、最後までお読みいただきありがとうございます。もしかしたら「あとがきから読む派」の方もいらっしゃるかもしれませんが、それは兎も角、この小説は著者自身からしても
 「うわっ、ここもうちょっといい表現があるはずなのにな」があふれるような未熟なものだと感じる作品になってしまいました。
 そもそもこの作品が生まれた経緯から話すと、発端は約半年前になります。
 筑駒文化祭で1-1デコが作成する映画のテーマとなった「逆ドラゴン桜」という発想が大本となり、脚本A、脚本B、脚本C(恋愛もの)の三つの脚本が制作されました。
 最終的な選考まで残った脚本Aと脚本Bでしたが、わずかな票差で脚本Bに軍配が上がり、私たちが制作していた脚本Aは廃案になってしまいました。
 そして、その日の夕方にクラスラインでつぶやいた「脚本Aを小説化したいわ」が起爆剤となり、小説制作まで進んだのです。

 しかし、いざ小説を書いてみると、なかなか難しいものですね。どうすればより良い表現になるのかかなり悩み、納得のいかないままになっている箇所も多々あります。
 けれども、一つ確信を持って言えることがあるとすれば、意外にもこの小説化作業を通じて以前までは気づけていなかった脚本Aの良さを知れたということです。
 脚本としての素質は1-1デコの『刺青の薔薇』と同等、もしくはそれ以上にあったのだと強く感じることが出来ました。
 
 おそらくこの”埋もれた”小説も読まれて十数人レベルのものになってしまうでしょうが、それでも書いてよかった私は思っています。
 
 それでは、またいつか、どこかの機会にお会いできることを願って。
                                 2022/10/27(木)
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み