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蒼白の月 20160216
文字数 103文字
透き通った空気 静まり返った国道
今日の思い出が少し 白い息に溶けて消える
独りぼっちの地球果て
蒼白の月に追いかけられる
終わらない日々に辟易しつつ
それでもまだ明日を待ってる
蒼白の月はいつまでも見てる
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