「流浪の果て(アユンの道)」 地図と登場人物

文字数 434文字

アユンの道の地図

主な登場人物
アユン~リョウが捕らえられた突厥(とっくつ)の部族長ゲイック・イルキンの息子。リョウより二歳年下でリョウがネケル(親衛隊)として仕えた
タクバン~ゲイック・イルキンの弟、アユンの叔父、太って腹が出ている
グネス~ゲイック一族の副長ドムズに仕え、ドムズ亡き後その職を継いだ、冷静沈着・経験豊富な武将
テペ~アユンのネケルの一人、陽気で話好きだがクッシが戦死した後は筆頭ネケルを務める
バズ~リョウの配下にいた突厥人の奴隷武人、リョウを引き継ぎ奴隷武人のネケルとなる
サイッシュ~年かさだがアユンのネケルに新たに加わった、おでこの広い知的な顔で元は製鉄所の鍛冶屋
グゼール~サイッシュの従弟、製鉄を担う一族の長で製鉄所の場長、職人気質の大酒のみ
ソニバ~アユンの姉、テュルク(トルコ)系の美人
キョルク(処羅(しょら)許琉玖(きょるく))~突厥の貴族処羅(しょら)氏の次男、盲目だが博識で世の中は良く見えている
阿布思(あふし)突厥(とっくつ)の有力者、鉄勒(てつろく)(テュルク=トルコ)族の一部族である同羅(トングラ)族の長
サイスマ~阿布思(アフシ)の側近
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み