「嵐の石堡城(リョウの道)」 地図と登場人物
文字数 434文字
リョウの道の地図
主な登場人物
リョウ~ソグド商人の父親と漢人の母の間に生まれた、漢字名は諒、ソグド名はリョズガッシュ(風)、母に似た漢人系の顔で黒い瞳、父に似たがっしりした体格
石 傳若 ~ソグド人商人、緑洲 の道でリョウとタンに会い、馬商人の仕事を手伝わせる
皇甫 惟明 ~唐の貴族で将軍、隴右 節度使を務める、かつて皇太子の王友を務めた、長身痩躯 、ややこけた頬、濃い眉と切れ長の眼
褚誗 ~皇甫惟明の副将、背が低くてがっしりした猪を思わせる体躯と風貌、顔に愛嬌
潘 長林 ~皇甫惟明の親衛隊長、石堡城の防衛戦の生き残り、がっしりした体躯だが眠そうな眼と濃い無精ひげ、短 弩 の遣 い手
朱・ユト・ツェドゥン~吐蕃 (チベット)の貴族、吐蕃の貴族の父と唐から降嫁した金城 公主 の付き人の漢人の母との間に生まれた、皇甫惟明と和平策を建策
進~唐軍の馬丁、青海牧場の馬の面倒をみている
李 林甫 ~権勢をふるう唐の宰相 、皇太子と対立していると思われている
趙 元昌 ~唐の朝廷から派遣された監軍使 、李林甫の手先と思われている
主な登場人物
リョウ~ソグド商人の父親と漢人の母の間に生まれた、漢字名は諒、ソグド名はリョズガッシュ(風)、母に似た漢人系の顔で黒い瞳、父に似たがっしりした体格
朱・ユト・ツェドゥン~
進~唐軍の馬丁、青海牧場の馬の面倒をみている