第34話

文字数 353文字

明美ちゃん!
弥生は知っているようだった。
「おっぱいビンタで圧倒的な実力を誇った弥生。あのあんたが、たいちに拐かされ子まで産まされこの体たらく。たいちを始末するんは、あんたにゃもうむりだぎゃあ」
明美は、名古屋出身らしかった。
「課長、これ、僕のせいです。僕が…」
だあっとらっしゃいやあー!
太一、お前もわかってるだろう?
今のお前には、ちんぽこアタックもザーメンバズーカも使えねんだ。
トテ子と交わってから、好きな女でしか勃たなくなっちまったろうや。
今は瑠璃子でイケるが、身重の瑠璃子に無理はさせらんねえ。
トテ子が居なけりゃ、お前はただの最大勃起時13.5cmのちんぽの男だ。
さがっとくりゃんせ。

ああ、この人無駄に声が通るから、余計何語かわからず傾いてる事しか伝わらないや。

それに、なんでちんぽのサイズ公表すんだよ。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み