第23話

文字数 539文字

何してるの?たいちくん、ちんぽこアタックよ!
あ、う、あれ。
安定期に入ったから、昨日3回しちゃったから…
瑠璃子も耳まで真っ赤になる。
「うらやましいし、かわいいわ、じゃなくて!仕方ない、最終奥義よ、下がりなさい」
ズラカッター!
絶解除、Hカップビンタ!
速い!
縦横無尽!
丹羽課長の、ブフッって声から、一撃一撃が重く、彼女のおっぱいは、鉛の様に重いんだろう。
それが秒速10発、的確に急所をたたく。
ぶるんぶるんと、唸りをあげ、機関銃みたいな打撃音。
煙があがる。
巨乳の先の乳首は、トテ子や瑠璃子みたいに伸びやしないけど、ダイヤモンドみたいに硬質で、丹羽課長に切り傷を刻む。
ああ、そうか。
乳房自体柔らかいのを、高密度な乳首の重さで操ってるんだ。
ぐはあ
それでもしぶとかった課長、ついに息絶えた。
弥生ちゃんは、肩で息をしながら、「これがわたしの今の限界、こんなハゲおやじにじゃなくて、たいちくんに浴びせたかったわ」
立ちくらみ、倒れた。
背中の子供が潰れない様に彼女を支え、「浴びせられたら死んじゃうよ」
あなただけは耐えられるの。
あなたには、いかなるエロ属性の攻撃も通じないんだ。
トテちゃんのおかげでね。
意識を失った。
目を覚ましたら、ちゃんと話してもらおう。
瑠璃子も疲れたみたいだし、また、明日にでも。
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