ベルトコンベアからたまには降りよう

文字数 562文字

こんにちも、
多くの病気を抱えた人が
病院に行き
先生達にお世話になり
看護師さんも寄り添ってくれて
みんなが
医療従事者に
救われている


こんなにも多くの人が病院に通う。
人は鋼でできた機械ではないのだと
立ち戻って、また思い知らされる。
人は弱いから、
自分の体を大事にして、
メンテナンスが必要だと思う




車椅子に乗る家族を、後ろで押して進む家族の人

ベットに横たわっている家族に、静かに話しかける家族の人



待合の椅子で、付き添いで、
一緒に来てくれた家族が隣通しで座って、
特に喋ることも無く、静かに並んで座ってる


やっぱり家族ってこういう時
いいよね。っておもう。



病院出ると、また慌ただしい世界が待っていて、そのベルトコンベアーに乗せられて、またそういう大事な気持ち忘れがちになっちゃうんだけどね。




病院で働いていたら、いつもそういう気持ち忘れないでいられるのかなぁと思ったりもするけれど、、


そうではない。



医療従事者は、そういう気持ちになりたいから病院にいるのではなく、人を救いたいからいるのだ。



医療従事者は医療従事者でご自分自身で、戦っている。



みんながんばっていらっしゃる。




だから、私もがんばる。





でも、忙しすぎると、自分の体無理させちゃうから、、お風呂に行ったり、ゆっくり過ごしたり、しっかり栄養バランスよくなんでも食べて、そういう時間を増やそうと思った。



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