第36話 終わりのない神話

文字数 142文字

 空が落ちてくることが世界の終わりだとケルトの人々は考えていた。
 キリスト教世界では7つのラッパだが、共通するのはこれらは未来の話だということである。
 過去の世界を語りながら未来を予言する壮大さはさすが神話と言うべきだろう。
 結末のない日本書記はこれからどんな結末を迎えるのだろうか。
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