16「我輩の質問コーナー☆」
文字数 1,229文字
「…その…なんでバークロー達は俺達を殺そうとするんですか…?」
「う〜んとね…夢の世界を制圧したいからだよ
我輩達の本拠地には我輩達以外のバークローはいない。それ以外のバークロー達は常に他の子の夢の世界に行ってもらって制圧の確率をあげているんだぁ…」
「制圧したら何になるん」
「皆の見る夢が必ず悪夢になるんだぁ…例えば…殺される夢だったり変なやつに追いかけられる夢だったり仲良くしてる友達が死んじゃう夢だったり…色々あるよぉ?」
「悪夢を見せて何をするの…?」
「寝る事を怖くするんだよぉ!それによって睡眠障害等を起こしてぇ…寝不足になっちゃったら寝ない事が当たり前になる…我輩達がその間にぃ…着々と”作戦”を進めるためだよぉ…」
「…作戦?」
「あぁっ!作戦の事は言えないなぁっ…」
「へぇ…」
「じゃあもう殺していい 飽きた」
「えぇ?!もうおしまい?色々あるのに…」
「じゃあお前が死ぬ前に1つ聞くわ」
「もぉ…死ぬのは君達でしょ?まぁいいけど」
「”なんでこんな事するの”」
「…ッああぁ……我輩も分かんないかな?」
「はぁ」
「ボスは我輩達にも作戦の詳細教えてくれなくてさぁ…我輩に命令するばっかり!我輩はボスに命令されないとなんも出来ないんだよぉ…でもそれが幸せなんだぁ…」
「ふーん 終わり?」
「うん…あっ…そうかぁ…殺し合い?」
「うん 早くしろ塵以下」
「…塵以下ぁ?君は我輩の事そう呼ぶんだぁ」
「そうだよ塵以下?」
「ふぅん…君から殺そっか?そんなに死にたいって思ってる子初めて!よろしくねぇ?」
「ははっ ウケる いいよんパピヨン」
「じゃあ……始めよっか…」
てか こいつの能力聞くの忘れちゃった てへ
いっか 主人公補正で勝てるやろ え メタい?
(ビュンッ!!)「我輩はねぇ…」(ビュンッ!ビュゥウッ!!)
「硬くて鋭い不思議な物を使うんだよぉ…」
「ちんこやん」
「下ネタNGで〜す☆」(ビュッッ!!)
1人目と一緒かな いや待ってなんかついてる
うぇ〜 めっちゃうねうねしてるのがある〜
え待って 当たったらあれも体内に… 無理無理
「…わぁッ!!」(カキッッ…)
「先生ッ…大丈夫ですかッ…!」(キーンッ)(カンッッ…)
「…これッ…切れないよ!どうしよ!」
えぇ 切れないなら避けながら本体行かな…
え 無理じゃね?あわわ 詰んじゃった?
(シュッッ…)「痛ッ…鋭いの腹立つぅっ!」
ミツキ怪我しちゃった あたしが積極的に動くか
「あぁ……気づいてない感じかぁ…あの子…」
「ひぃッッ!」(シュンッ)
「先生大丈夫」
「ギリギリ避けれたッ……」
「よかった」
(モゾモゾ…)「(ん…?傷がなんかくすぐった…)」
「ミツキっ 集中して」
「あぁ…うん!」
(ビュンッ!!)(ビュンッッ!)
「ッ…進めないッ……どうしよう…」
「避けるしかないからね 頑張って」
(モソ”)「さっきからなんなの……!」
「ミツキ どした」
「あッ…なんでも……ないッ…」
「ほんとでしょうね」
「……うん」
次回、17「赤が良く似合う」
「う〜んとね…夢の世界を制圧したいからだよ
我輩達の本拠地には我輩達以外のバークローはいない。それ以外のバークロー達は常に他の子の夢の世界に行ってもらって制圧の確率をあげているんだぁ…」
「制圧したら何になるん」
「皆の見る夢が必ず悪夢になるんだぁ…例えば…殺される夢だったり変なやつに追いかけられる夢だったり仲良くしてる友達が死んじゃう夢だったり…色々あるよぉ?」
「悪夢を見せて何をするの…?」
「寝る事を怖くするんだよぉ!それによって睡眠障害等を起こしてぇ…寝不足になっちゃったら寝ない事が当たり前になる…我輩達がその間にぃ…着々と”作戦”を進めるためだよぉ…」
「…作戦?」
「あぁっ!作戦の事は言えないなぁっ…」
「へぇ…」
「じゃあもう殺していい 飽きた」
「えぇ?!もうおしまい?色々あるのに…」
「じゃあお前が死ぬ前に1つ聞くわ」
「もぉ…死ぬのは君達でしょ?まぁいいけど」
「”なんでこんな事するの”」
「…ッああぁ……我輩も分かんないかな?」
「はぁ」
「ボスは我輩達にも作戦の詳細教えてくれなくてさぁ…我輩に命令するばっかり!我輩はボスに命令されないとなんも出来ないんだよぉ…でもそれが幸せなんだぁ…」
「ふーん 終わり?」
「うん…あっ…そうかぁ…殺し合い?」
「うん 早くしろ塵以下」
「…塵以下ぁ?君は我輩の事そう呼ぶんだぁ」
「そうだよ塵以下?」
「ふぅん…君から殺そっか?そんなに死にたいって思ってる子初めて!よろしくねぇ?」
「ははっ ウケる いいよんパピヨン」
「じゃあ……始めよっか…」
てか こいつの能力聞くの忘れちゃった てへ
いっか 主人公補正で勝てるやろ え メタい?
(ビュンッ!!)「我輩はねぇ…」(ビュンッ!ビュゥウッ!!)
「硬くて鋭い不思議な物を使うんだよぉ…」
「ちんこやん」
「下ネタNGで〜す☆」(ビュッッ!!)
1人目と一緒かな いや待ってなんかついてる
うぇ〜 めっちゃうねうねしてるのがある〜
え待って 当たったらあれも体内に… 無理無理
「…わぁッ!!」(カキッッ…)
「先生ッ…大丈夫ですかッ…!」(キーンッ)(カンッッ…)
「…これッ…切れないよ!どうしよ!」
えぇ 切れないなら避けながら本体行かな…
え 無理じゃね?あわわ 詰んじゃった?
(シュッッ…)「痛ッ…鋭いの腹立つぅっ!」
ミツキ怪我しちゃった あたしが積極的に動くか
「あぁ……気づいてない感じかぁ…あの子…」
「ひぃッッ!」(シュンッ)
「先生大丈夫」
「ギリギリ避けれたッ……」
「よかった」
(モゾモゾ…)「(ん…?傷がなんかくすぐった…)」
「ミツキっ 集中して」
「あぁ…うん!」
(ビュンッ!!)(ビュンッッ!)
「ッ…進めないッ……どうしよう…」
「避けるしかないからね 頑張って」
(モソ”)「さっきからなんなの……!」
「ミツキ どした」
「あッ…なんでも……ないッ…」
「ほんとでしょうね」
「……うん」
次回、17「赤が良く似合う」