はじめに ~「だれがどすた?」がやって来た!~

文字数 758文字

「だれがどすた?」が、わが家にやって来ました!^^
(2021年2月28日)

『遠野物語』で有名な遠野の、もくもく絵本研究所。
「だれがどすた?」は、そこで作られている「木の絵本」です。
 絵本と言っても、木の板を閉じた形ではなくて、サイコロになっています。

 こんなふうに、真っ白な紙に包まれてきて……





 開けるとこんな感じ。(大興奮)



 これは『遠野物語』発刊百周年記念の、《遠野物語版》です。サイズは1辺5センチです。
 お子さまに遊びやすいスタンダードバージョンは、《男の子版》と《女の子版》があって、
 (男の子「向け」と女の子「向け」ではないです、)
 これには1辺2センチのミニサイズがあったので、つい両方とも購入しちゃいました^^

 こんなふうに、可愛くラッピングされてきて……



 開けるとこんな感じ。(さらなる大興奮)



 白い紗の袋が付いていて、持ち歩けます。
 十円玉は私が大きさのめやすに置きました。

「だれが」「なにを」「どこで」「どうした」。
 それぞれが6通りあるので、組み合わせは、ええと……1セットで1,296通り?!
 これで、お話を作る練習をしてみようと思います。
 できるかな? できないかな? まだわかりません。どきどき。

 だけど、それより! さっきから私の周り、杉の木のいい匂いでいっぱい!
 ちょっとキューブをさわったら、私の指にも香りがうつって。
 なんだか泣きそうに癒されるんですけど……!
 お話を作る前に、お昼寝してしまいそうです。(*^^*)


付記:
もくもく絵本研究所のオンラインショップはこちらです。
http://mokumokuehon.shop-pro.jp/
「お届けまでに二カ月ほどかかる場合が」とありますが、私はすぐ(五日で)届けていただきました。もくもく絵本研究所さんありがとうございます!^^
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