11月5日 マナー研修
文字数 1,002文字
というかうすうす気づいていると思うけど、ただの就労支援だ。
ポルノのかけらもない話で申し訳ないが、職場というのは人間がいるわけで、お互いの気持ちを考えながら行動をしていかないといけない。
そこで今日受けた訓練を振り返るに、基本的なことをやっていれば、基本は安定だ、ということを学んだ。
ところが、これが案外できていない人が多い。
そりゃそうだ、みんな子供のころ横断歩道を渡るとき、右見て、左見て、右見て、手を挙げて渡りましょう、と教わるわけだが、そんなこと誰もやってない。
ところが、これをやっていると、やっぱり印象はいい。
ぶっちゃけ、引きこもりのニートが本作を読んでもマナーは身につかない。
なぜなら、マナーとは『他人が見てよしあしを決める』からだ。
謎な表現で申し訳ないが、底辺ライターの人ならわかると思うけど、他人の評価、ほしいだろう?
マナーも文章と同じで、他人に見てもらわないと前に進めない。
次に、身だしなみだ。(制作者は毎日同じ服装というエセミニマリストだが)
理屈はさておき、身だしなみは大切なんだよなー。
相手からしてみたらどう映るか、気にしながら服を着なくちゃいけない。
そりゃ、サラリーマンはスーツだらけになるわな。
身だしなみとは、お洒落とは違う。
お洒落というのは自分が見て素敵な格好。
身だしなみとは、人が見てお洒落な格好、と認識いただければ幸いだ。
(場合によってはヘビメタ服装が正装の場合もあるけど、あれはアーティストだからやってるんだぞ諸君)
ん? 簡単に自分の身だしなみをチェックしたい?
仕方ないなあ。
『『鏡を見てくれ』』
まあ、働いている人はわかると思うが、報告、連絡、相談のことです。
上司なり偉い人たちに自分の仕事内容の進捗を説明できなければ働けません。
締め切り迫ってる? まだ書いてないの? 作家諸君、「大体進んでるよー」って言いたいだろうな。
その気持ちはわかるが、気持ちだけでは食っていけんよ。
仕事は一人でやるわけじゃないからな。
さておき、収容所では怒られることはないから、進行状況はこまめに連絡すること、を説明されました。
働く諸君は当たり前のことでも、収容所に行く人は案外できていないことが多い。
参考にしてもらえればと思う。
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