雇用保険について

文字数 960文字

やあ。
5月30日現在、作者はいまだに無職のままだ。

残念ながら親は自分を養う意思がなく、ひたすら働けと言っている、ので作者は仕事探しを続けていくしかない。

(放置されているのではなくて、ただの教育方針なだけなので心配しないでください)

さて本題だが、近年ブラック企業についての話題が多くないだろうか?

もし、仮に、読者の皆様がブラック企業に就職してしまったらどうやって脱出するのか、今回はご紹介したいと思います。

ハローワークには雇用保険というのがあります。

働いたことがある人ならわかると思いますが、給料から雇用保険料が差し引かれていると思います。

雇用保険料を1年以上払えば、仕事をやめたとしてもハローワークからお金をもらって生活費を賄うことができるんですねえ。
超絶大切な話ですが、学校では教えてくれません。

教えてくれませんが、ハローワークに行けば丁寧に説明してくれます。

仮にブラック企業に就職したら、雇用保険の手続きをハローワークですればいいのです。

またいろいろと疑問はあるかと思いますが、細かいことはハロワで聞いてください。

大体、ネットの記事読み漁るだけで仕事見つかるの?

見つかるわけがない。

人とのかかわりを持って、情報を生で手に入れたほうが読者のため、そうだろう?

というとあまりにも無責任なのでもう少し書きます。
現在働いていなくてもハロワに行けば、金がもらえます。(これ事実)
ただ、仕事探しをしているという前提が必要ですけどね。

職業訓練を行っていて、なおかつ仕事をしていれば、ハロワは金くれます。

詳しいことはハローワークのホームページに書いてあるので、それ読んで?

変な就活サイトやこんな体験談を読んでいくよりよっぽど有用だよ?


あと、人によって受けるべきサポートは千差万別ですので、いいからハロワ行けよ(投げやりだが真実)

追記終わり
ぶっちゃけ、雇用保険は細かいルールが多いので作者も詳しくは理解していません。

しかし、ブラック企業から脱出したい、ということなら雇用保険は問題なくもらえます。

ちな、作者の社畜自慢だが、作者の職場では、3年間で10名いた現場の人間の4名が過労で倒れ、病院に運ばれた。

作者は生き残れたが、一歩間違えれば倒れていたかもしれない。

病人にしては過酷な環境に身を置いている自分を、もう少し労わりたい気分だね。
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登場人物紹介

体験者(秋照)

行雲流水な人生、最高じゃないか!

と思って生きているが、自己紹介で何も言えなくなった低知能人間


国営鉄道やバスが無料になるというチートスキルを持つが、運動不足を心配してロードバイクを買うなど能力を生かそうとしない低知能人間


現に狂人だが『普通の人』である。

芸人たちの狂人っぽさが、正直笑えん……

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