障害者が感じた個性への疑問

文字数 475文字

これはポルノではないので、作者が感じたことを素直に表現するのがモットーだ!

一部の人には受け入れられないと思うので、それを覚悟で読んでもらいたい。

さて、今の若い世代、特にゆとり教育を受けた世代に強く言いますが、個性ってそんなに大切ですか?
異常者は個性的な人間だらけです(だから天才、というわけでもないので注意)
個性は社会で何の役にも立ちません。
逆に、自分が個性的だから困っている人が異常者の大多数かな、という主観さえあります。
作者なんて日常生活のいたるところで個性を消そうと努力していますが、何の成果も上がりません。

強い自分を持て、と世の自己啓発本は書いていますが、一人の個性が強い人間としては、もはや何も思わないね。

というか、つまらないこだわりが人を生きにくくしているんじゃないか?

とさえ思います。

何事にもこだわらない人生は、そもそも存在しません。

誰にだって小さな個性は必ず存在します。

それをやたらアピールしなくても個性はあります(STAP細胞はあります、的な感じで)。

だからその……変に自分とか個性とかいうものを意識しなくていいんじゃないですかね?
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登場人物紹介

体験者(秋照)

行雲流水な人生、最高じゃないか!

と思って生きているが、自己紹介で何も言えなくなった低知能人間


国営鉄道やバスが無料になるというチートスキルを持つが、運動不足を心配してロードバイクを買うなど能力を生かそうとしない低知能人間


現に狂人だが『普通の人』である。

芸人たちの狂人っぽさが、正直笑えん……

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